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明らかに一巻よりも面白くなっていて感動。書き慣れてきたのだろうなあと推測。ユーモアのセンスもさえているし伏線もバッチリきいていて素晴らしい。そしてオチは全く予想外。続刊が楽しみな一冊。
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読み終わった途端、えぇっ!?なにそれ!と思いました。
アレクシアはこれからどうやってマコン卿の誤解を解くのか、気になります。
そして、あまりにも気になったので、三巻を原書で買いました。
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一巻の内容が微妙だったので、購入は見送るつもりだったけれど、ツイッターでフォロワーさんが「面白い」と呟いていらしたので購入してみる。
結論としては、一巻よりも活劇要素が増えて面白かった! 素直に三巻が楽しみだと思えて一安心。
そして、相変わらずタイトルの付け方が秀逸だなあと感服する……。
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此処で終わるんだ!というところで終わってる。嗚呼、生殺し。
1巻がハーレクイン・ヒストリカルかと思ってしまうくらいだったけど、今回はファンタジー調。
次巻が気になりすぎて、原書を買ってしまいそう。
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2011年7月19日読了。
シリーズ2作目。
そこそこに面白い。人狼やゴーストの設定が面白い。
主人公たちにフォーカスしてるのが、読みやすいけど、せっかく魅力的なわき役もいっぱいいるので(ライオール教授とか)、彼らのお話も読みたいなぁ。
気になるところで終わったので、早く続きが読みたいです。
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〈英国パラソル奇譚シリーズ 2〉魂なき者(反異界族)で陰の議会の(議長)ヒロイン。人狼団アルファでBUR捜査官ヒーロー。
マコン夫妻は今回も大活躍。幽霊が消滅し異界族が人間化する現象がおき 二人は事件解明のため未開の地スコットランドへ。個性豊かな脇役たちも相変わらずでアケルダマ卿のマコン夫人の呼び名が今回も個性的で笑た。ヒロインが襲われた謎をのこし 夫妻の危機が訪れたラスト。次回作は夫婦それぞれ苦難の道がまっていそうだが・・・。
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なにっ、ここで終わりとは!次巻が超気になるじゃないか…。甘アマ、ベタベタの夫婦なのにツンデレ妻にまさかの仕打ち…。
ライオール教授が地味に活躍して嬉しい。
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人狼伯爵 × ソウルレス女史
えー?!そんな終わり方あり?
でもそんなラストじゃなかったら、次回作はもういいかなって思っただろうから、まんまとハマった?
パラノーマルかつヒストリカルってすごく魅力的な設定なのに、いまいち乗りきれないのはどのキャラクターにも自己投影できないからかな。
それとパラならヴァンパイア派の私はもっと魅力的なヴァンパイアを求む。
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英文学が好きなのは会話のテンポの良さ。訳者のセンスに左右されるのでほんとは原文読みたい。マコン夫妻の会話と関係性ステキ。ファンタジーものとしてではなく、純粋に人間(?)模様が楽しい小説。3作目も読も。
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“Chamgeless”英国パラソル奇譚第2弾。全シリーズは5冊で、その最終巻は来春に原書がでるようです。さて、反異界族にして人狼コナル・マコン卿の夫人、‘議長’であるアレクシスは、吸血鬼や人狼を襲った不調の原因を探るためにスコットランドに向かう。そして問題解決、めでたしめでたしと思いきや、二人の間に…!?次巻はヨーロッパ大陸を旅するらしいです。楽しみ!
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シリーズ二作目。今回も面白かった。
とはいえなんというか今後の展開のための橋渡し的な回だったような気もします。
次が早く読みたいのは間違いないですね。
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まず、終わりがビックリな終わり方だったせいで、先が気になります。今回は、マコン卿についていろいろと分かる話ですね。
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英国パラソル奇譚第二弾。
ラブです、ラブに溢れています。新婚家庭のラブラブな雰囲気が前半に漂っています。
でも、終わり方がすごかった。前半のラブ要素を全力でブチ壊しましたもん。
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英国パラソル奇譚の第二弾、舞台はスコットランドです。
エジプトのミイラが出てきて、それに絡んで、当時のヨーロッパ人のエジプトや古代遺物に対する認識が見えるところが面白かったです。
略奪が当たり前であったことや、ミイラの包帯を外す「解包パーティー」なるイベントのことなど。
主役二人の新婚ほやほやラブラブっぷりは予想していたものの、そこにアイヴィの恋まで持ち上がって、話の半分くらいがラブラブ要素でできています。隙あらば、という感じには辟易するくらいで……(笑)
女性の登場も多く、恋の駆け引き(?)などもありつつ、なんだかんだで女性の強さが光ります。
男装の発明家、マダム・ルフォーの謎めいたキャラクターも魅力的。
ロンドンのライオール教授やアケルダマ卿があまり出て来なくて、両氏が好きなわたしとしては、やや物足りない感じでした。
しかし、アレクシアを狙う第三の存在や、ラストでの衝撃の事実と、続きが気になります……!
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「理系・彼女」に続き「理系・嫁」
1冊目よりも冒険譚度合いが上がった感じ。ラストは、アイヴィもアレクシアもアワワ・・・な終わり方でしたが、3冊目は一体どうなるのか!?