紙の本
みどりのみどりのケーキの味
2017/01/03 18:58
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
川から流れてきた3時のお茶の招待状を拾った、まりちゃん。
招待状に書かれていた「みどりのみどり」さんの家へ、ケーキをごちそうしてくれるというので、
途中出会ったおともだちも一緒に大勢で出かけます。
たどりついた「みどりのみどり」さんの家、せっかく用意してくれたケーキが大変なことに・・・。
大勢のおともだちと3時のお茶を楽しむほのぼのとしたお話でした。
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3じのおちゃというのがとってもかわいいお話です。5歳の息子はちっちゃいおうちにみんなが入らないんじゃないかとか、かえるのカップが小さすぎるよ〜とか、そういう動物の擬人化に反応していました。
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なかのひろたかさんの絵はなんだか好きだなぁ。「3時のおちゃ」って聞くだけでワクワクした気持ちになるよね。かえるさんの用意したケーキが あっ!落っこちちゃった!!でも大丈夫。皆がもちよった材料でとっても美味しいケーキが出来上がりました♪3時のおやつにはホットケーキが食べたくなります♪
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母は「ぐりとぐら」は読んだことなかったが、この絵本は大好きだった。
娘のために、実家から持ってきた一冊。
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みどりのみどりがだいすきになってしまう。ケーキが台無しになってしまう瞬間は、毎回おもわず声をあげてしまうくらい大興奮!
思いだし笑いならぬ、思いだし微笑みしてしまうほど、素敵な本。
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すっごくかわいいお話で、こどもも一生懸命聞いていました。
だんだん増えていく動物(昆虫)を、一緒に読み上げたり、こどもに読ませたり・・・二人で読んでいてもとても楽しかったです。
ちょっと幼いかなぁ・・とも思ったけれど、絵がカラフルで可愛いし優しい感じがして、こういうお話大好きです。
カエルが「みどりのみどり」という名前も何とも可愛い!!
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RMが2~3歳のころ大好きだった絵本。部屋の本だなを整理していたら出てきた。ひさしぶりに読み聞かせた。
1977年に発行された時に母にとって一番のお気に入りの絵本だったペーパーバックを、何度も読み聞かせた。登場人物(動物)ごとに声色を変えて読むのが楽しかった。「みどりのみどり」が作ったケーキがつぶれてしまうシーンでは、必ず「キャー」っとさけんでいた。今思えば、2歳児でもせっかくのケーキがつぶれてしまうことの意味が理解できていたんだと思う。(母記)
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S太朗5歳11ヶ月で出会った本。手紙が川に浮かんだ船に結ばれてた。「3じのおちゃにきてください」って。誰だろう?どんどん行く仲間を増やしつつ到着。待っていたのは。。。
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小川から流れてきたささぶねには、3時のおちゃのお誘いが・・・
まりちゃんはお手紙をくれた「みどりのみどり」さんのお家を目指します。
「みどりのみどり」さんって誰なんでしょう・・・
「みどりのみどり」さんのお家を目指す途中に出会う動物達との仲間とのふれ合いと行く先にはどんなお茶会がまっているのかなぁとワクワクした気持ちになれます。友達の失敗にも、みんなで協力すれば、なんとかなるんだって事。そんな友達との関わりの大切さが伝わる絵本です。
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なぜか娘たちが、大好き!何度も読んでって、せがまれます。
繰り返しが多いせいか、子どもは安心して読めるみたい。
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読んであげるなら3歳~。約5分。
まりちゃんのところに手紙が届きました。「3じのおちゃにきてください」差出人はみどりのみどり。だれかなあと思いながらみどりのみどりの家にいこうとすると、いく道々で友達や動物たちに会って仲間がどんどん増えていき……。
この絵本もどちらかといえば幼年向きで、幼稚園保育園のお友だちが楽しんでくれそうです。
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90冊目!
かえるのおちゃかいにいく途中いろんな動物が
牛乳やくるみやさとうをもっていく
かえるのケーキがつぶれる
みんなでケーキをつくる
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小川から流れてきた笹舟に招待状がついていて、小冒険! 昨今では、子供達だけで出かけるなんてできないけど、ほのぼのしてて良かった。
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王道ともいえるストーリーで、王道をいく面白さと充実感がある。
絵本のホットケーキって、なぜこんなにおいしそうなんだろう。
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有名な翻訳家の作品。とってもかわいいお話でした。絵本には定番の繰り返しもいいですね。カエルさんがお茶会のケーキを落としてダメにしてしまってがっかり。でもみんなの手土産でケーキを作れちゃった!
そんな展開を、子供と一緒にびっくりしたり、ほっとしたり、よろこんだりしたりしながら読みたい。
実は自分のために借りたけど、子どももよろこぶだろうな。