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宇宙から還ってきたH-IIBロケットのフェアリングが付いてるのが最高!片側が白いのは、外側の塗装面だよね。
マンガも月面ナビ、バーティカルクライムロールなどムッタの活躍がすごい。
「サラリーマン時代を思い出すな… だったら… 何とかなるんじゃねーか…?」
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11巻から恒例の限定版、今回はなんと実際にうちあげられて、宇宙に行ってきたロケットの一部をフィギュア付きで封入。宇宙兄弟ファンならずとも宇宙好きなら欲しくなる逸品。
マンガの方はムッタ、ヒビトともに悩みを抱えてる感じ。しかしムッタのPR力と行動力は見習いたい。自分の歩んできた人生は無駄にはならないものだなあと思わせてくれる話の流れの14巻。ムッタは月面クルーの訓練に入れるのか!?
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今巻はムッタだけじゃなく、ヒビトやシャロンの側からの思いが掘り下げられていて切なくなる。三者三様でみんな悩んでて、残された時間もどんどん少なくなっていく……。
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やっと買えた〜!宇宙ロケットはあはあ^^
あーもう南波兄弟ほんとあついな、いいな、お互いあつすぎて鳥肌立つわ…。そしてシャロン(;_;)ひとりで泣かないでほしい。やさしい人こそあたたかくされてほしい(;_;)ムッちゃんがんばれ超がんばれ!
てか室長wwwwww
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限定版の特典は「フェアリング付きH-ⅡBロケットフィギュア」。
台座にH-ⅡBロケットのフィギュアと、フェアリングという部品が入ったケースを取り付けて飾る感じです。
フィギュアは、はやぶさをはじめ人工衛星や探査機のプラモも作っているアオシマ文化教材社の由緒ある一品w
フェアリングは実際に宇宙へ行ったロケットのものらしく、簡単な証明書が付いています。
本編の内容はというと、バギー開発編。
早く月への一歩を進めたいムッタですが、今回はNASAの技術者たちと月面バギーの開発に挑むことに。一方、ヒビトに思いもよらぬ試練が・・・。
どんな状況でもめげず、悩みながらも自分の答えを見つけるムッタ健在。今回は前職の経験や自らの人脈をフルに生かし、これぞオトナだから出来る一手!を放ちます。
ラストではバトラー室長の過去を知ってある行動を起こすのですが、不覚にも爆笑。さすがムッタ・・・w
シャロンの行動は今後の伏線になりそうですね。
(2011年6月24日購入、2011年6月24日読み始め&読了)