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暮らしてわかった!リアルAMERICAN ENGLISH みんなのレビュー
- 多岐川 恵理 (著)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:語研
- 発売日:2011/05/27
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紙の本
現代のアメリカ社会で頻繁に使われるけれども日本人英語学習者には新鮮な表現が満載
2011/07/29 21:38
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は英語学習書籍をいくつか出してきた人物。アメリカ留学経験を生かして現地で耳にしたけれど、日本の今の学校教育ではあまり目にしない、現代社会を映す英語表現を350以上集めて解説した一冊です。
社交・恋愛・エンタメ・インターネット・美容・学校などにジャンル分けしていますので、自分の興味が赴くままどこから読んでもいいですし、関心のあるところだけ選んで頁を繰るのもいいかもしれません。
私自身は年間にかなりの数のハリウッド映画やアメリカTVドラマを見ますが、この本が取り上げている表現のほとんどが始終耳にするものばかり。特殊な表現はひとつもありません。
under the influence 酒に酔って/麻薬でハイになって
vegan 完全菜食主義者
stick shift マニュアル車
といった表現は海外ドラマ『CSI科学捜査班』を見ながら私も覚えて行きました。
そういう意味で、字幕なしでアメリカ映画を楽しむための英語表現が満載の一冊といえるでしょう。
I’d like to freshen up first. とりあえずお手洗いにいきたいんですが。
YouTube is now a household name. ユーチューブはもはやお茶の間に浸透している。
My pet peeve is when the toilet seat is left up. 便座が上がったままだとイラッとする。
I’m so psyched. すっごく楽しみ。
といった例文つきの説明は親切丁寧で大変勉強になります。
Holy cow! や Holy mackerel! はよく耳にしましたが、cow がChrist、mackerelがMariaの言い換えであるという説明は初めて知りました。ようやく腑に落ちました。
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