投稿元:
レビューを見る
権謀術数を説いて悪徳の書と呼ばれたらしい君主論だが、ルネサンス時代の空気にそぐわなかっただけで、現代では至極まともなことを言っている実用書。
投稿元:
レビューを見る
見開きページごとにマキャヴェリの言葉(?)と歴史的事実を並べてビジネスあるあるに無理矢理おとす。しかも文章読みにくい。
参考文献は「マキャヴェリの」から始まる新書がズラリ。マキャヴェリありきのやっつけ感が味わえる一冊。ブックオフ行き決定。
投稿元:
レビューを見る
1つのテーマを見開きで完結するため読みやすい
マキャヴェリの言葉とともに日本の戦国史を知ることもできるので得をした気分にもなれます
悩みや問題に直面したときに目次を見てはテーマを絞り学びを振り返りたいと思える一冊
投稿元:
レビューを見る
マキャヴェリの『君主論』をやさしく、且つ現代に合った形で書かれた内容。面白い点はさまざまな歴史的事件・人物を引用しながら解説しているところで、非常に読みやすく興味深い。本書は「リーダーは獅子の強さと、狐の狡猾さを持たなければならない」といったような辛辣な内容がいっぱい。
投稿元:
レビューを見る
確かに現実的で参考になる。たとえ話が、信長と蒲生とかの戦国時代の話ばかりで、それがかなりいまいち。もっとビジネスにおける事例が望ましい。
投稿元:
レビューを見る
初マキャヴェリ!
って言っても、君主論の内容の一部分を超意訳して、現代のリーダー論の元として使っている感じ。
しかも、出てくる例えはほぼ日本史という、なんだかしっくりこず、、
日本史を勉強しなおしたくなる本であった。笑
投稿元:
レビューを見る
多分分かりやすいように日本史を例えに出してくれているのだろうが、これだと戦国時代本でも良い気がしないでもない。人気取りで自分が抜擢した奴を処刑するボルジアとか人としてどうかと思うがリーダーとしては必須な要素らしい。まあ舐められたらリーダーは務まらないだろうからその理屈も分からないでもないが…。