投稿元:
レビューを見る
オカリンがばたばたやってる間はどうだったの?ていうのがわかります。ていうかみんな”リーディングシュタイナー”持ってんじゃん。
注:1巻とか上巻とかついてないけど続きます。
投稿元:
レビューを見る
TVアニメ版をベースにした紅莉栖視点のStains;Gate。
まだまだ序盤部分なので続きが楽しみです。
アニメやゲームではオカリン視点で話が進むので、紅莉栖がいない時に紅莉栖が何を考えどういう行動をしていたのかがわかるのは面白かった。また、紅莉栖の言葉や挙動の一つ一つの理由が紅莉栖の思考を描写しているためとても納得がいった。
一番興味深かったのは、オカリンが世界線移動をした際に、オカリン程のリーディング・シュタイナーの力がない紅莉栖がどのようにそれを感じ取っていたのかがわかるとろこです。
これを読んだ後にTVアニメを見ると新たな見方ができると思います。
投稿元:
レビューを見る
とてもおもしろいです。
シュタインズゲートのアニメもしくはゲームを制覇してから是非読んでほしいです。内容を全部見てないとネタばれするので。
アニメやゲームのワンシーンをクリス目線でもって話されている作品です。初めて岡崎倫太郎に会う時の感情や、だんだんおかりんに心ひかれるようになっていく感じ、世界線が変わっていることに、少し感じるが思い出せないというような感覚が描写されています。
完結作ではないので、まだまだ続くって感じで楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
アニメという媒体ではどうしても削らざるを得なかった紅莉栖の心情描写が面白かった。彼女のなかでは父のトラウマがこれほど大きかったというのは気づかなかった。
小説ということで懸念していたリーディングシュタイナーの描写にも納得。こう来るのねー。アキバ改変をどう描くのか続刊が楽しみ。急に言うこと変わったら、お前直前に何言ってたよ?、みたいなことになりそうだが、神の視点で見ている読者だからだものなぁ。
投稿元:
レビューを見る
牧瀬紅莉栖視点で描かれたお話。原作では岡部視点で描かれていて分からなかった物語の裏側を楽しめる。話の組み立てが非常に上手く、読んでいて違和感をほとんど感じないのが素晴らしい。
牧瀬紅莉栖好きにはオススメですよ。
投稿元:
レビューを見る
シュタゲのノベライズ.
これはクリスティーナ視点の物語.
鳳凰院凶真のリーディング・シュタイナーの外の話なので
世界線移動に関しては問題を抱えている気がしないでもない.
物語の冒頭.
牧瀬紅莉栖がラジ館で刺されて死ぬ.
そんな悪夢に違和感を覚えながらもタイムマシンに関する講演会へ.
そこで「なぜ生きている? お前は刺されて死んだはずだ」と告げる
白衣にボサボサ頭の鳳凰院凶真.
うん,面白かったよ.
今後世界線移動とタイムリープを繰り返す岡部をどう見ていくのか気になりますね.
投稿元:
レビューを見る
紅莉栖からの視点でアニメ版をノベライズしたもの。
自分の場合、アニメのノベライズってあんまり面白く感じないことが多いけど結構面白かった。
投稿元:
レビューを見る
2012/05/21
【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第1巻。 ジョンタイターの救世主になってくれ発言まで。 初めてDメールを使用した「ロト6」のくだりは、オカリン以外の人たちにとって過去改変はそうなるのかと、改めて新鮮な気持ちになった。 オカリン視点のアニメを思い出しながら、紅莉栖の心境や思考を補完できる試みは外伝や番外編などと違って本編をたどるのでとても面白い。
投稿元:
レビューを見る
これまた一気に読破
・・・・
クリス視点で描かれてました。
ウロボロスを読んだ後だけにすんなり入ってきてよかった!
って続きがあるの!
1巻完結だと思ってたのに~><
ショック~~。
投稿元:
レビューを見る
助手視点のシュタゲ! このときこんなことを思っていたんだ……ということが分かり、オカリン視点よりオカリンが変人だった(笑)
投稿元:
レビューを見る
牧瀬紅莉栖視点でのTV版。
夢に世界線が変わる前の記憶を見る。
私が刺されたと言う白衣の男を追いかけ、緑のゲルバナを見て、知りたい欲求に勝てず、ラボに通うことに。
Dメールの実験を行い、自称タイムトラベラーのジョン・タイターから岡部に『未来を変えろ』とのメールが来るまで。
投稿元:
レビューを見る
マラソンを2時間じっと見ていることはできなくても、毎年、正月になると箱根駅伝を10時間見続けることは出来ます。別に母校が出ているわけでもないのに、ひたすら走り続ける姿を見ていられる、そんな魅力が箱根にはあります。ありえない話とわかっていても、そんなこと関係ないと思わせるぐらい、それぞれのランナーの思いが息遣いまでが聞こえてきそうなほどとてもリアルで、襷が繋がっていくその姿に涙がこぼれそうになります。すがすがしく、そして箱根駅伝の魅力がいっぱい詰まった、陸上ファンにはたまらない一冊です。
投稿元:
レビューを見る
気になるなー、と思っていた
シュタインズゲート。
面白かったけど、
もっと事前に知識を入れておいた方が
読みやすかったかも。
投稿元:
レビューを見る
物理学は好きだし、こういった要素が大きくからんでいる話には、非常に心引かれる。
けれどここに本来、正当な手段を持ってアクセスするには必要な数学的知識が不足しているため、エンターテイメントにとどまってしまうんだろうな。
投稿元:
レビューを見る
ゲームが面白かったので手を出してみました。
ゲームとは違い、メインヒロインのクリス視点で話が進むので、クリスの心中も描かれています。そのため自分の中のクリス像と違ってしまう方もいるかもしれません。
私はゲームをプレイ済みで最後の展開まで全て知ったうえで、しかもこの作品にかなり好意的な立場から読んでいるのでそれなりに楽しみながら読めましたが、予備知識が無い状態の人が読んでもあまり面白くないのではないかなぁと思えました。
せっかくリーディングシュタイナーを持たないクリス視点で、しかも後半には既に惚れている気配なのだから、もっとクリスから見たオカリンや、感知できないけれど感じる世界線変更の違和感を描いてほしかったです。