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ノベル大賞ということでしたが、面白かったです。
あとがきに各キャラについての設定が書かれてますが、そのとおりで、キャラが生き生きしてて、アニカにもイルゼにも共感できました。
・アニカ:ちびっこマッドサイエンティスト
・イルゼ:ちょっと意地悪な優等生。貧乏クジ
・ルーウェン:まるで駄目な大人。でも凄腕職人
・クラウス:自由な人たちに振り回される苦労性
・エーデル:高飛車フェアリーちゃん
・マルガレーテ教官:現実世界にいたら、偉い人たちに叱られそうな教育者
イルゼとルーウェンがいい感じだったんですけど、恋というところまではいかずに終わっちゃったんで、それがちょっと残念かなぁ。
悪役もうやむやで終わっちゃったし、アニカたちがアカデミーに戻ったあと、また事件があって・・・って感じで続くとうれしいです。
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錬金術師の卵である天才少女アニカと、万年次席でアニカをライバル視しているイルゼ。ふたりはアカデミーの同級生であるが、突然チョコレート職人になることを決意してアカデミーに退学届けを提出したアニカを連れ戻すため、甘いもの嫌いのイルゼまで、チョコレートに囲まれた生活をすることに。
可愛らしいファンタジー。
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ストーリー的にはおもしろかった。
もう少し、おいしそうなショコラの描写とかがあれば、もっと楽しめたかも。
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万年補欠の少女が、打倒しようとしていた1位娘は
突如として退学願を出して学園を去って行ってしまった。
目的は、最近できたチョコレート屋への弟子入り。
ふわふわした少女と、委員長のような少女。
ものすごく分かりやすい、静と動、です。
それをいうなら、ヒーローもすごいですが。
女好きの飲んだくれw
高いチョコを低価で売ろうとすれば、当然出てくる軋轢。
で、事件勃発。
とりあえず、伝言を携えてきた女性は
一体どういう繋がりなのか知りたいです。
また従業員、という落ち(?)でしょうか?
しかし店が店なので、チョコが出てくる出てくる。
チョコ好きにはたまらない文章です。
お菓子好きにもたまらないとは思いますがw
多分読んだ後、甘いものが食べたくなる、はず。
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いいねーこの感じ。懐かしい。好きです。
ショコラも錬金術も本編にあんまり関係ないけど、キラキラまぶしー!