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シレンって女の子の名前に使っていいのか…(衝撃)内容は結構ありがちな感じ。学園ものっぽい?基本的にギャグ。伏線がやたらあるから続くんだろうなァ。主人公の男の子がちょっと弱っちいのが残念です。続くなら主人公も強くなるといいなァ。最終的に主人公モテモテっていうのがなんか「血族に呪いは効かない?」が効いてなくてモヤモヤするよ!本当はどっちなんだろ…。
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吸血鬼モノが好きな自分にとってなかなか好きな作品だった。特に、日本の中に独立国を作りそこから物語が始まる設定は面白い。また、故郷が近くにあることで、日本に帰ることが出来るという選択肢がある中で詩憐のもとに残るという選択を採ったという主人公の主体性をみることが出来る。イラストも自分好みなのでこれから期待できる一作。
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表紙とタイトルが素晴らしい。
ヒロインの設定は悪くないんだけど、文章と展開がちょっと手抜きというか、おおざっぱすぎてなんだかなあ、だった。
展開が唐突なんだよなあ。とりあえず書いたものを渡したらそのまま本になってしまった、みたいな。
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主人公がモテる理由が祖父の呪いというのは面白い。で、その呪いが無効になる吸血鬼の国で『ラノベハーレムする』というのも。
吸血されるのが気持ちいいというのは吸血鬼モノでは割とよくある描写だけど、それぞれにその趣が違うというのがいい。色んな人に吸血されてみたいw
挿絵もいいし、四条さんや木村さんなど、いいキャラもいるので続刊期待です。
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口絵から割と優しめな男かと思ったけど、文章では勢いを感じてなぜかギャップが。まぁでもサクサク読めました。サブキャラも濃そうだし、そっちの方にスポット当たっても面白そうですね。王花とか環とか松子さん(笑)とか。
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森田季節の萌えツボだけ抽出したらこうなるのかなー、というのが最初の感想。
書きたい場面だけ書いて繋げた、みたいな印象はある物の、各キャラは立ってるし、立ってる分最後にストーリーに絡む見せ場が存在していたので、全体の構成としては綺麗にまとまっていたと思う。故に読んでいて楽しい。
ただ、各キャラが立っているとはいえ、「どこかで見たことある奴」ばかり感は否めないのでそこは残念。
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読んだよ.
日本のとある地域が血族帝国として独立した.
そこで暮らすのはいわゆる吸血鬼・血族とその従者・ミニオン.
そのことを知らずにハイキング中に迷い込んで噛み付かれて….
うーん,それなり.
ストーカー質なキャラが普通に気持ち悪い.
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設定うまい!
主人公が普通の容姿なのに、おじいちゃんの呪いで超モテモテとかw
少女むけの吸血鬼はわりと苦手だけど、これは軽くていいなー
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祖父の呪いモテ過ぎてという主人公や日本の中に独立国家があるという設定はいいですね。キャラはちょっと他所で見たようなキャラが多め。重たい展開はあまりなくさらっと終わるのもテンポよく読めていい点ではいいかと。ライトなラブコメ好きなら楽しめるかと。
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県立図書館の福井ゆかりの著者コーナーに置いてあったので、借りてみた。
福井駅の隣は森田駅だけど、偶然らしい。
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吸血鬼帝国で唯一の人間として過ごす少年と彼をかんで手下-ミニオン-にしようとする吸血鬼の少女の話。
軽い文体といかにもラノベ的という設定で気軽に読み進められる。主人公が呪いで人間の女性にモテ過ぎ実害を被っていたから、吸血鬼帝国では安心して暮らせる――と思いきや血を吸う対象としてやはりモテるというくだりが可笑しい。作者が好きなんだろうなという魅力的な女性キャラが次々出てくる点も読んでいて楽しいし、イラストもかわいい。展開が急なストーリーにやや難があると思うが、キャラクター小説と思えば十分面白い。