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うわさは、どうやって広まるのかとか、面白い。
そして、とうとう自分の恩師までネタに。
実は、筑波学園都市は、ちょうどわたしが高校生ぐらいのときにできたところで、選択肢の1つとして図書館情報大というのがありました。
もう、名前だけで選ぼうとしてますけどね。
ということで、1歩人生の選択が違っていたら、行ってたかもしれないところです。もしかすると、あの風景の中に自分がいたのかもしれないと思うと、さらに感慨深いです。
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ちょっと面白くなってきちゃったじゃないですかー。小さいおじさんの話。あと歯に仕込まれた無線ね。それを通していろんな人が預言者になっていくという。うわぁざっくりw
空気を読む国民を作るという考えの元に生み出された方法によって、現代の人々は本当にその通りになったというね。
…ざっくりだなw
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2012 4/28読了。WonderGooで購入。
5巻を買ったあとで4巻買い忘れていたことに気付いて買ってきた。
花子さん編と小さいおじさん編に加え、筑波大学を思い切り舞台にした羊男編も収録。
羊男って都市伝説自体は聞かないが、その他は池の鯉を食ったら除籍、勝手に地下道に入ったら除籍、風化老人、星を見る少女、マラソンマン・・・とつくばローカル都市伝説目白押しw
姉さんの壁の話とかもちょっと出てくるし、中央図書館周りの風景もそのままで出てくるしで、筑波大生なら先輩が原作ってところも含めて読んでおいて損はない。ちょっとほっこりした気分になります。