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今回はネオメキシコ チコ•ロドリゲスが操るテキーラガンダムとネオカナダ アンドリュー•グラハムが操るランバーガンダムが登場します。
主人公ドモンが追う兄キョウジのメッセージを知っているチコ•ロドリゲスと
兄の親友でもあったアンドリュー•グラハム。彼らが知っている兄の情報とは一体なんなのか?今回はそれ以外にも
ネオアメリカのチボデーとネオロシアのアルゴも登場し、ガンダムフアィトを繰り広げます。
キャラクターや脚本は当時Gガンダムで
キャラデザインを担当した島本和彦氏と総監督だった今川泰宏氏がそれぞれ担当。アニメの世界観を残しつつも、
新しいGガンダムの世界観をつくりあげています。
若干気になるのは主人公ドモンが
島本和彦氏のつくりあげるキャラクターのテイストがかなり入ってきているので、アニメほど硬派な感じがしないかも知れません。
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そういえば原作からして国辱アニメではあった! 島本マンガ流の隙あらばすかさず放つ律儀なツッコミの数々が愉快な説得力を与えている。
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原作7・8話アレンジ。ただ放浪しているだけだったこの辺りの話にキョウジの影をちらつかせるのは作品を引き締めていて原作より好み。VSテキーラガンダムは大幅にアレンジされている。ただ対戦相手や結末が違うのはドモンの男気が見える原作も良かっただけに少し残念。少しネオメキシコの連中を愉快にしすぎな感もあるが前巻の反動だと考えると仕方ないかw VSランバーガンダムはかなり好みな展開にアレンジされていた。アルゴの宇宙海賊時代のシーン追加は順当に嬉しい。最後の滝の描写が良い。