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ちょっとずつちょっとずつ進んでいく感がたまらなく歯がゆいけど青い春!
おいらもこんな学生生活してみたかったなー…。
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初で初々しいじれったい青春群像
哲平がチカちゃんと付き合いだして、最後の一人となった西井君が焦る。まあ、まともなら、在学中は無理だものな。
そしてメインのカップルは描写が少ない。
それにしても、相変わらずは相変わらずだが、10巻になるとじれったさにも慣れて、マンネリを感じざる負えなくなってくる。
まあ、若いうちは暴走しやすいのと同様に、いろいろおっかないものも多いから、何かを変えてしまうのが怖くて踏み出せないこともあろうが、なあ。
あれだけ寄り添って気持ちも確かめ合った上でキスもなしかー。
卒業まで引っ張るんだろうなあ。
それぐらいまでは付き合ってあげようか。
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正直8巻の時点では読むのやめようかなと思ってたけど、新しいカップルができてから(自分の中で)盛り返した(笑)
しかし私は誰よりもかずみ推しなので、ここまできたらおそらく彼の恋に何らかの進展か決着がない限りはやめられない。
となると、男子組が卒業するまで(かずみが大学合格するまで)は読み続けないといけないのか……?あと10巻くらいかかったらどうしよう(笑)
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主人公カップルが進むと話が終わってしまうから脇役カップルたちが進むんですねわかります。早く先生とくっつけと思っている俺がいる。