ねこのけいさん みんなのレビュー

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ねずみの命が助かって本当に良かった。ねずみが次の日も釣りに行くとどうなるかが心配だが、とりあえずは、笑える話。面白い。

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投稿者：JUN　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

賢いのか バカなのか…w
想像力豊かなねこたちに和みました

ねずみは、ただただ普通に
生活してるだけなんですよねww

二兎追うものは一兎も得ず、です
やっぱりラクだけで生活しようなんて
人生そんなに甘くない
…と、親はしみじみ思いましたが。
3歳の娘はねこ派なので
[待ってるのにご飯なくてかわいそう]
と感想をもらしてました

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投稿者：honyomi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

他の方のレビューにもちょくちょく出てきてますが、
この絵本を読んで思い浮かぶのはやはり「捕らぬ狸の皮算用」という一文でしょうね。
「○○したらどうしよう？」ということばかり考えて、結局何も手に入らない。
でもそれだけに最後のオチも引き立ちます。

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投稿者：ウッドチャック　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はらぺこのねこたちがねずみを見つけるのですが、欲張ってねずみがつかまえた魚も欲しくなってしまい・・・
捕らぬ狸の皮算用をしている間に逃げられるというおまぬけなお話。
かわいらしいイラストで面白かったです。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

腹ペコの猫二匹が釣り竿持ったネズミを見かけます。ネズミを捕るより、ネズミが釣った魚も狙う事に。
二匹の妄想が始まります。でも・・・捕らぬ狸の皮算用的な展開。
欲をかいてはいけせん。

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投稿者：たけぞう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

けいさんという猫がいるのかと思いました。
みなさん、猫の計算ですから。
これさえ伝えられれば、あとはおまけみたいな書評です。

さてさて、表紙には黒猫とぶち猫、釣竿をもったねずみが
描かれています。猫は塀の上にどーんと居座っています。
限りなく無表情に描かれていて、かわいげのなさが
妙に味わいを発しています。

お腹がすいたね、今日の晩ごはんはと猫たちが話していると、
ネズミが通りかかりました。麦わら帽子をかぶり、釣竿をかつぎ、
赤いバケツをぶらぶらさせながら歩いてきます。

バケツの中身が空っぽということは、これから魚釣りに
行くのでしょう。そこから始まるのは、二匹の猫による
妄想タイムです。
とらぬ狸の皮算用ならぬ、とらぬねずみの魚算用です。

ねずみが魚を一匹釣ったらどうするか、二匹ならこうしよう、
いっぱいなら嬉しくて涙が出ちゃうなどなど、
なんとまあ身勝手な猫たちです。

普通の子どもは、あーあかわいそうと、なるでしょう。
良い子は、自分で釣りに行けよと言うでしょう。
悪い子は、さっさとねずみを食べちゃえよと言うでしょう。

子どもたちの反応も気になる一冊です。
素直に読めば、おばかさんだなあと苦笑いする作品に思えます。

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投稿者：紗螺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

２匹の猫が、釣りに行くねずみを見かけて、釣ってきた魚ごとねずみをいただいてしまおう、と計算するストーリー。ねずみがたくさん魚を釣ってきたら…とあれこれ想像する２匹。そんなにうまくいくかな～と思っていると、やはり…な展開。
単純といえば単純な絵本だし、絵もうまかったりきれいだったりということはないが、それだけに主題がうまく伝わってくる。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なかなかの、ぶさかわなイラストで個人的にはとっても大好きです。子供も好きなようで気に入って真似してお絵かきしています。