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過去のいきさつの物語が終わって、いよいよ本編のスタートです。
ガフールの勇者たちの新たな冒険の始まりです。
今まで行った事のない海の向こうに「中の国」という国が存在する・・。
表紙にある「青い鳥」皆さん気になったでしょう?
そうこの鳥・・もちろんフクロウですが・・このフクロウの正体が問題です。
それにしても、ミセスPって家政婦だけではなくすごい能力があったのですね。「家政婦のミタ」とは違いますが、すごい家政婦さんです。
そして、ナイラももちろん健在です。
さて、物語はこれからどうなっていくのか、期待しています。
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今まで存在も知られていなかった<大海>の向こうにあるフクロウ王国が登場する新展開。今作も面白かった。ミセスPかっこいいよ!
11~12巻の間あたりで結構時間が経っているのか、知らない間にソーレンは妻子持ちになってるし、翼語とかカラスのモビングを避ける協定とか、いろいろ新しい概念が出てきていて、そのあたりも面白い。
今回も有田満弘さんの挿絵が見事。このシリーズの魅力はこの方の挿絵に依るところも大きいと思う。
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黒フクロウが青フクロウなのか!
贅沢をさせて、心を満たして、悪いことをさせないって発想がすごいです。
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地球半周をどれぐらいのスピードで回ってるんだろう、これ。
気流というものはすごいものですね。
そしてすごくファンタジー感あふれる青フクロウさんたち。
まさか気功砲とは…。
いや、もともとファンタジーなんですけどね。