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写真が多く使われているので、ページ数のわりにはすぐ読める。
初めて写真展を行う人でも分かりやすく、値段やスケジュールのことが書かれている。
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写真展を開きたい新人作家に向けて、展覧会のコンセプト、展示作品の選び方や並べ方、準備の方法から販売方法に至るまで、懇切丁寧に説明されている。写真を撮る人、展覧会を企画する人、写真展を観て楽しむ人、いずれも楽しめる内容。一つの展覧会にもこれだけの心配りがされているものなのかと驚き、写真展に足を運んでみたくなる。
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展示のノウハウが知れるかなと思い購入。
「画面の中心がズレていると見る側は不自然に感じます」
そんな話もちゃんと載っていたけど、心意気的なところがタメになった一冊。
「人の目に触れさせることですべては始まっていく」
「プライスを表記することは、写真作家としての本気度の意思表明」
「いつまでも自分の写真を見続けることができる、こんな贅沢な時間は会期中以外にない」
全ては、「次」につなげるため!