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万葉集の代表歌80首が収めてあります。
歌とその解説、万葉集の基礎知識について書いてあります。
思わず、声に出して読みたくなります。
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万葉集の中から代表的な80首を体系的に解説した入門書だが、写真、図解、漫画など本として可能な限りの手法で説明してあり価値ある一冊。
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2019/06/05:読了
代表的な歌を、幾つかの観点別に解説している。
たまには、こういう本も面白いと思った
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この本の監修者は、中西進さん(1929年、東京生まれ)。
中西進さんは、元号・令和の「名付け親」と言われています。
これまで元号は漢籍から採られていたが、今回の令和は、初めて国書(万葉集)を典拠とする元号になるそうだ。
2020年10月24日、追記。
万葉集の入門書としては、適当か。
拾い読み程度。
傍らに岩波文庫の万葉集を置いて、ひもときながら、この入門書を読むと良いかも。
ただ、万葉集は、4500種、数百年にわたる、歌を集めているので、理解するのが容易ではないような。