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下巻。ちょっとおもってなかった展開とクロマク
そして、デレ。
ツンが長かったなぁ。まだまだツンしてるけど。
前作と同じく、後味のいいとは言いがたいエンドになりそうだけど、まあ、ホラーだし。
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上巻の静けさのある雰囲気とは一変し、大規模な泡禍が起こります。
大切な人との愛情や死別がトラウマになり、多くの犠牲者が出ます。
上巻では少し物足りなさを感じましたが、下巻ではとても面白さと迫力を感じました。
<目覚めのアリス>の暴発や神狩屋の裏切り行為。
四野田笑美など懐かしいキャラが登場するなど、物語も大詰めになってきます。
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個人的にはすっきりしない話だった。いや毎回すっきりはしないのだが、今回は読み終えたという感覚がない。
次回以降への布石というか、なんというかが多いからだろうか。或いは次章突入のような、そんな感覚はある。
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そういえば、主要人物は全員1度狂気に侵されているのだったと改めて認識させられる回(´Д`)
破滅への序曲か?
雪乃だけは、狂気への進行方向が周りと逆なのでまた一気に展開しそう。
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ラプンツェル下巻。
いつもなのですが、上巻を読み終わってからの
間が長すぎて内容を忘れてしまう傾向があります。
なので、正直ノリで読み終わった感じがします。
断章のグリムも最終章に向けて進み続けています。
あの人が黒幕だったり、雪乃の心に変化があったり。。。
そして、こんかいも気持ち悪いものが出てきました。
夢に見そうな感じです。うぅ。。。。
とりあえず次回がどうなっていくのか見守りたい・笑
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勇路召喚したのは あの人だったとは。
葉月の いまは敵じゃないひとは、いつか敵になるひと という台詞が伏線だったのか?
新しい人物も登場し、終盤に向けて走るのみ。願わくば優しい悪夢を。
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今回も救いのないラストでしたが、おもしろかったです!
せっかく雪乃さんがデレたのに、思わぬ人の裏切りのせいで全部吹っ飛びました。
シリーズ中で一番(というか唯一)まともな「なでしこ」の結末が、主人公の選択肢を奪うことになるだなんて、鬼畜展開すぎてゾクゾクします!
そろそろシリーズ全体のクライマックスのようですが、鬱エンドしか想像できません…
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物語は嫌いではない。
異形の表現は好き。
痛そうな表現も好き。
でも、文体がちょっとねー
ぼくには合わない部分がちょいちょいあるのが残念。
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予想はしていたけれど後味の悪さは。
どうして今回の事件が解決に至ったのかなどの詳しい説明はないまま、
尻切れ気味の終わり方に少しガッカリ。
とりあえず予想外の黒幕登場と最後の新キャラ登場で
今後どのように物語が展開していくのかに期待。
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今まですっかり忘れていたが、主要登場人物の中ではじめからまともな人なんて一人もいなかったんだ。
ラプンツェルの悪夢から、さらにいくつもの悪夢が広がっていく。
ここまで来て一段落、次の段階へと進んだ感がある一冊でした。そんなこんなで、はや15巻。しかし13巻あたりのあとがきで、「折り返し地点」を宣言していたような気がするのですが、ますます様相は混迷をきわめているような気がするのですが。そしてどうなるんだ蘊蓄は。
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待ちに待った下巻!
楽しく読ませてもらいました!!
が、
うぅーん...神狩屋さんが黒幕かなぁ、とは思ってたけど、もやっと感の残る終わり方だったなぁ。
勇治くんの逆恨み?にも納得が行かず。
そろそろ終幕へ向かっている様なので、
ここからどう繋ぐのか、心待ちにしています。
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相変わらず容赦のない展開。どいつもこいつも狂って行ってる。何かもう落とし所がどこにあるのかさっぱり分からない。Missingが可愛く見えてくるほどの虐殺続き。助けて魔王陛下。この作品には今までに色んな「父親」が出てきたけど、今回の「父親」は一番「いい人」だったと思う。しかしこれでも作者的にはメルヘンなんだろうから恐れ入る。[more]そういや他の人のレビュー見てて気づいたけど葉耶の言った「いつか敵になる人」って鹿狩屋の暗示?
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信頼してきた人の狂気がいよいよ牙を剝きそうな予感を残して次巻へ。次の更なる悪夢にイヤな予感がするけど、悪夢なのでイヤなのは当たり前か
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相変わらず勇次君の云ってる事が滅茶苦茶で苛々させられましたが、
居場所を失った彼が裏切り者の小間使いになっていたとは…!
まさかな人の裏切りに、風乃が以前「そうなるかもしれないわよ?」と云っていましたけど、
やっぱり驚きました。
泡禍によって死ぬことが出来なくなったというのは、
あれほどの狂気を齎して当然かもしれませんが、
もう少しマシなやり方が無かったのかな…?と思ってしまいます。
一寸この裏切りの件に意識を持っていかれがちですが、
ラプンツェルの泡禍も悲劇的で、印象的でした。
ハラハラする展開で、次の物語が気になって仕方なかったです。
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『復讐』という名の、目の前のニンジンを必死に追う少年と
己の<断章>の不安定を誤魔化そうとする少年。
一体誰が『王子』で『魔女』で『ラプンツェル』なのかと思ったら。
あれは騙すための囮か、と思わずにはいられない状態でした。
まさかそこだったとは…。
考えれば、出番の多い人間こそ疑うべき、です。
2時間ドラマもそれが定番です!w
しかし今回は、ものすごい人の量、でした。
でもあれです、引っ張られた人達の山はともかくとして
ぶら下がっているのは…梨の樹を思い出して
それほどグロテスクとは。
学習(?)の差、でしょうか?
それよりも、再び少年の断章から歩こうとする光景の方が
よっぽど、想像してはいけないもの、です。
再び少年は、一体どうやって連絡をもらったのか、知ったのか。
そこもちょっと気になる所ではありますが
これから先、この2人はどうなるのか、どうするのか。
そして最後に出てきた人と、その『背後』は何なのか。
気になります。
ところで、今回の事件が勝手に終了してしまったのは
原因である彼女が、一緒になって向こうに行ってしまったから、で
あってるのでしょうか?