投稿元:
レビューを見る
後半にかけて、ぐいぐい面白くなった!
ぐいぐい、物語の世界にひきこまれた。
こういう感覚は大好き。
それにしても、ダイドーのその後が気になるんですけど。
予言がどうなっていくのかも気になるんですけど。
翻訳…!もしくは英語か…!
投稿元:
レビューを見る
やっとダイドーが出てきた!可哀想だけど、可愛くない…。悪者もなんだかぱっとしない感じ。ダイドーのとうちゃん酷い。
投稿元:
レビューを見る
ダイドーの冒険シリーズ2作目。
前作で、少女ふたりの冒険を手助けしたガチョウ売りのサイモンが主人公。画家になるためロンドンにでてきて、よからぬ陰謀に巻き込まれる。主人公となるダイドーが登場する。サイモンや美術学校のなかまたちがいい。
投稿元:
レビューを見る
『ダイドーの冒険』シリーズ第2巻。
1作目の『ウィロビー・チェースのオオカミ』の主人公サイモンが
絵の勉強をするためにウィロビー・チェースからロンドンへ出てくるところから
物語は始まります。
呼んでくれたフィールド先生が下宿にいないという八方塞がりな状況をなんとか打開するサイモン。
下宿先の末娘はちょっと小生意気で我儘なのになぜか憎めないです。
これが、このシリーズの主人公ダイドー。
下宿先のトワイト家がハノーヴァー党で、クーデターを起こそうとしていることがわかってきて
王族に関する陰謀や王位継承などサスペンス調で展開していきます。
ダイドーがサイモンに懐いて協力的になり、
持ち前の行動力を発揮していく過程が良いです。