投稿元:
レビューを見る
以前に出たごはんの本の続き、かな?
兵営での生活全般について書いてあります。
ごはんのことだけじゃなくて、お風呂とかトイレとか、体操・運動教育のプログラム、寝床のことや酒保のことも説明があって、これ一冊あれば日常生活についての資料は大体こと足りる感じ。
写真(まあ全部モノクロで(当時のものだから当たり前…)鮮明とはいえないけど)もたくさんあって、絵を描くひとも重宝するんじゃないかと思います。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと読みにくい。
生々しさがないので、そこは手記を読もうかな。
それにしても、応用体操って、体操の域を超えすぎててびっくり(笑)
投稿元:
レビューを見る
濃い!なんて濃い本なんだ!日本陸軍の下士官の生活がこれ一冊で分かってしまう素敵本。入隊から普段の生活までが事細かく書いてあり、なおかつ写真が豊富なので分かりやすい。
特に初年兵の接し方、私刑の種類、軍服の着方などに興味を引かれた。詰襟のカラーって、布を自分で縫い付けてるんだね…。
投稿元:
レビューを見る
日本陸軍兵士たちの徴兵検査から日常の暮らし、休日の過ごし方まで。
研究書ではなかなか触れられない内容。末端の兵士たちがどんな暮らしをしていたのかがよくわかる。