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相変わらず主人公に対する糾弾は容赦ないが、
前巻よりはソフトになっているし、分量も減ってる。
とはいえ、恋ヶ崎はそういうキャラなのだ、という印象が強いためか
彼女の魅力があんまり伝わってこなくて残念。
長谷川さんは割とかわいく描写されており庇護欲をそそる感じになっているのでそこは評価したい。
しかし考えれば考えるほど不満な点が多い。
一緒になにかしてる感が非常に希薄で、結果キャラの魅力が見えない。
一緒に衣装作るイベント入れるとかさー、メイクしてもらうとかさー、
もっといろいろあるじゃんかー。
「私は○○ちゃんと一緒に作るね」
「僕は4000円で出来の悪いの買います」(著者の実体験です!) はひどいと思う。
イケメンの「ウイッグはセットが要るんだぜ(キリッ」もたいがいだ。
お前らほんとに友達なのか?
普通にさ、"一緒に"苦労してコスプレの準備をすればいいのにさ、
バイトは別でコスプレの準備も個別って、なんでそんなイベントの芽を摘み取るのか
さっぱり分からないなー。
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コスプレ編。オタク文化に特化して書いた小説ってのは、あまりなかった気がする。多くはげんしけんしかり、絵で魅せるものだし。
でも正直、展開は可もなく不可もなくといった具合。
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すらすら読めましたが、コスプレ関係の話はもうちょっと違う書き方ができたんじゃないかなと思ったり。
しかし長谷川さんの出番が増えるのはいいこと!
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桃ちゃんのコスプレが超かわいいです。あなぽんさんのイラスト、あの笑顔は反則ですよ…。
続きが気になります、デートどうするん柏田君。長谷川さんの出番が増えてうれしいです。
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女の子のオタク友達が欲しいということで漫画研究部へ足を運んだら
そこで一見地味だけど巨乳な女の子と意気投合して
コスプレイベントに参加することに.
そしてその衣装代を稼ぐためにメイド喫茶でバイトすることに.
男苦手なのに大丈夫なのかよ.
というわけで2冊目ですね.
このラノベの略称は「オタリア」で良いんですかね?
「おま俺」とか「やるくれ」なんかは絶対違う感じだし.
というか略称で4文字というか4音にしようとしてしまうのは日本人特有っぽいよね.
俺の妹がこんなに可愛いわけがない→おれいも
されど罪人は竜と踊る→されりゅう
僕は友達が少ない→はがない
みたいなっ.
はい,というわけでオタリア2冊目.
新キャラ登場ですよ.
コスプレ腐女子でございます.
漫研の男部員がセクハラ発言ばっかりしてくることによって男オタクが嫌いな.
そんなわけで主人公くんのことも最初は嫌ってますよ.
ところが誠実な感じの主人公くんに対して徐々に心を開くようになって….
で,恋ヶ浜桃と桜井小豆の柏田直樹争奪戦が勃発するわけですね.
しかし直樹が惚れているのは長谷川さん.
果たして二人は直樹を振り向かせることができるのだろうか.
また,直樹の想いは長谷川さんに届くのだろうか.
(一部妄想が入っておりますので事実とは異なります.ご了承ください.)
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コスプレ好きな新キャラ登場してみんなでコスプレな話。リア充を目指す方の描写が一巻同様リアルで痛いよ…。最後の桃ちゃんが若干不憫で面白かった。自分のことになったらハードルが極低というか(笑)妹ちゃんがテンプレ的ツンデレだけどモデルの実妹さんもツンデレなのかしらと勘ぐる私はもうダメだと思う。
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少しずつリア充に近付いている主人公の一方で中々意中の人にアタックできないヒロインがもどかしく感じた。
新ヒロインも出てきてこのままハーレムラブコメになるのだろうか?