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筆者の主観的な憶測が多い。でも、歴史とは確かな資料がない限りはそのようにして自分なりに作り上げていくものでもあるので、一人の考え方として捉えれば楽しめる。
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どんな本なのかと思って読んだが
思ったより面白かった
特に、平安時代。
源氏物語絵巻から想像していた
なよなよした世界観を持っていたのだが
どうも違う見方があるらしい。
ただただ通ってくる男を待って
袖を濡らしているという女の歌などの影響で
とても女は立場が弱いのだと思っていたのだが・・
違う見方があった!
恋に生きた人たちだから
メソメソ・ヒソヒソ
物思いにが沈んでいることが多いかと思いきや
恋のアバンチュールを愉快に楽しんでいたらしい
おもしろい
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淀君の評価については最近の研究成果から見て「?」と思う部分が多々ありましたが、大奥の話と平安時代の話はけっこう読みごたえあります。
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著者の憶測も多数入っているが、おもしろかった。
日本史に出てくるあの人はそうだったのか……みたいな。