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コバルトで出てるものは読破してないからなぁ。改めて読みたいかも。
でもあのコバルトのイラストも捨てがたいからなぁ…
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上下巻ともに一気読みしてしまった! 分けて感想を書くという器用な真似ができそうもないので、感想は下巻の頁にて!
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コバルト文庫刊のころから知ってて、今の今まで読む機会を逃してました。立ち読みで何度か読みましたが、ワクワクが止まりませんでした。過酷な運命の奔流に飲まれながらも立ち向かう主人公の真っすぐさ、強さ、ひたむきな心に感動します。
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角川か!!!コバルトで持ってるのに、これでまたそろえるのは…うーん/ほんとうに面白いので、コバルトだけにとどめるのはもったいない(表紙がイラストだと買わない人もいるだろうし)けど、でもやっぱりコバルトだけでいてほしい気もする
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読み出したら止まらなくなると言う評判を聞いて、手に取ってみたら本当に止まらなかったと言う満足本。
絶対に自分ならくじけてしまいそうな状況の中でも、懸命に立ち向かう主人公カリエの強さに、素直にこっちも頑張れと応援したくなる。
今後の展開がどうなるかがすごく気になる。
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初須賀さん本!周りの評判が良く、楽しみにしていましたが、凄く読みやすかった~。主人公カリエが頭が良くて、さっぱり気性だからか、読んでいてストレスもない。強い子でこれからどうなるのだろう感を煽る煽る。コバルト刊のイラストも捨てがたいですが、角川版で集めそうです。女性同士の友情(まだそこまではいきませんが)の描き方に昔の古き良きコバルトっぽさ(新井素子さんや氷室さんが描きそうな)を懐かしんだり。ただ、どうもこの表紙(誰かも言っていたがハーレクインっぽい)とフォントがどうも個人的にちょっと苦手~。
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ルトヴィア帝国の辺境の山村で育った猟師の娘カリエの数奇な運命...これアニメ化したら面白いかも、と思った。
打ちのめされて泣いても敢然と立ち上がる強かなカリエちゃん、かなり好み♪
上巻のイチオシはサルベーンと出会った直後のカリエとエドの夫婦(?)漫才www
さて、下巻はようやくカデーレ宮篇だね。
楽しみ楽しみ♪
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So after reading the last book in the 彩雲国物語 series, I was devastated that there weren't any long fantasy series out there for me to get into.
To make a long story short, I'M SO GLAD THAT I FOUND THIS SERIES! It's still the first book and already I'm hooked!
I don't even remember where I found out about these books or the author. All I know, is that I was looking through my amazon.com wishlist to see which books I should read next and this came up. I'm so happy I decided to get it!
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10年くらい前のコバルト文庫からリニューアルして。自分の超好みの話wなぜ当時で会えなかったのか後悔…続きを手に入れるのは困難だろうなー主人公もだけど、取り巻く男性陣たちのキャラが揃いすぎてるwまぁ、ハーレム状態の話だからな。
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主人公の14歳の少女カリエは、ルトヴィア帝国の皇子に瓜二つであるという理由で、身代わりにさせられるため故郷の村から連れ去られた。死の淵に近い皇子の皇位継承権争いのために田舎娘が一人の皇子に仕立て上げられ、帝国内の権力闘争に巻き込まれながらカリエはその経験を通して成長していく。
胸躍る展開ではなかったが、登場人物一人ひとりの描かれ方が丁寧でそれぞれの心情がよくわかる話だった。クライマックスは下巻に続くのだろうが、続きもなかなか気になったので面白い。
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なんとなく手にとってなんとなく読み出した。最初の主人公の物言いで買ったことを後悔したが、ちゃんと最後まで読み通せた。
ただ設定は残念ながらラノベの域を出ないのかな。
そもそも、王子候補がそんなにおいそれと外にでてはいけない。てか出れない。
少女が身代わりになる、っていう非現実的な設定だからこそ、設定の面でもっとリアリティを追求してほしかった。
続編はよまないかなぁ。残念ながらシリーズ名に失笑した。
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【ひとり須賀しのぶ祭り実施中】
辺鄙な山に住む娘カリエが顔が似ているということで皇子の身代わりにされ、次期皇帝候補の一人として都に狩り出される。
コバルト版からの刊行し直しということですが、なかなかつかみはOK.他国の男装の皇女グラーシカや色目使いの戦う僧、お目付役のエディアルドと役者は揃っている。
さてこれからどうなるか…。
しかしカリエ、惚れっぽいのはどうなのw
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「大河少女小説」という文句に惹かれて。
コバルト文庫からの復刊ということと、王族の身代わりということで、ご都合主義な恋愛小説なのだろうな、とあまり期待しないで読み初めたら止まらなくなりました。
鄙びた山村で育ての親と暮らしていた14歳の少女カリエは、突然現れた青年エディアルドにさらわれ、病床の皇子の身代わりとなることを強要される。
皇子の身代わりに仕立てられ、厳しい訓練に耐え、後戻りの許されない運命をときに嘆きながらも果敢に立ち向かっていく。
カリエ一人の頑張りを追いかけていくだけでなく、彼女を取り巻く人物の行動や心情を上手く絡めているのがいいなと思いました。このあたりの描写がないと「大河小説」にはならない。
なにかと気が強く感情をすぐに態度に示す直情的な少女が主人公で、最初はなかなか馴染めなかったのですが、次第に「彼女だからこそ」と納得できました。
上巻は世界観の説明が多く、神話の価値観が強く根付くファンタジー世界なだけに、呑み込むのがけっこう大変。
でも、のちのちこの神話が重要なファクターになってくるらしい。
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BOOK DATE:
女神の僕たる神鳥リシク、その翼から生まれたテナリシカ大陸の西に位置する大帝国・ルトヴィア。辺鄙な山村で平凡に暮らしていた少女カリエは、ある日突然さらわれ、ある高貴な人の身代わりにされた。礼儀作法から武術まで、過酷な訓練の日々、冷徹な教育係エディアルド、宮廷をゆるがす謀略――カリエは持ち前の負けん気と行動力ですべてを乗り越えてゆく。ただひたすら、生きるために――魂ゆさぶる大河少女小説開幕!!
ISBN 978-4-04-394485-9
C0193 ¥552E
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スラスラと読み進めることができました。最初の方で展開が想像できるかな、と感じてしまいますが、もしかしたら違うかも、ということで続きを買おうと思います。
主人公にあんまり感情移入できなかったので、さっぱり読めただけかも…