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いままでマンガが子供を描くうえでなぜかまったく無視されてきた「子供は大人の語る『子供』や、フィクションにおける子供の存在を知っている」ということと向きあった4コマ。
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愉快でバカバカしくて、たいした意味もなくて最高の時間がとうとう終わってしまった。こんな言い方になるのもラストの「永遠の一瞬」があまりに鮮烈だったからかもしれませんね。
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最終話の抒情。
今回は施川先生にしては随分詩的な題だと思っていたが、なんと季節や行事縛り。
寝ているときにも玄関には剣山があるんだ、という想像を皮切りに、自分がいないところにも世界が存在していてほんのりと怖かったり不思議だったり。
おおいに共感。また、独特のひとり遊びにも。
僕も体育の授業で、鉢巻のミシン縫いで少しごわついているところに通信機が埋め込まれているという設定で、誰にも気づかれないように通信を受けたり発信したりしていた。
……あれ。中学校の校庭だ。中学でそんなことをしていたのか。ちょっと恥ずかしい。