投稿元:
レビューを見る
途中でストーリーがわかってしまう。予想通りのストーリー。
どうして訳本の文章って変な日本語なんだろう⁈
投稿元:
レビューを見る
星付けは下巻を読み終わってからにしたいと思います。
この巻は卑怯なくらい冒頭の入り方が上手い。
仕事や土地を転々としながらも小説を投稿し続ける男と、不安と苦悩で満ち溢れている少年の二人連れ。
しかも男は常にある地方の新聞に目を通し、少年はそれを恐れで見ることもできない。
新聞には、ゴーストタウンと化したある町の情報が載っている。
さらに、男はどうやら過去に神父に「そこでやったことの意味を分かっていますか?」と聞かれる程の何かをやってしまったらしい。
そして、男が「戻ることにした」と言いつつ少年と涙ながらに抱き合う。
……プロローグだけでこんだけ書かれれば、そりゃあ続きが気になるよねって話ですよ。
おかげで長い割にはさくさく読み進みました。
まあアニメの屍鬼を見ていたので、「屍鬼ではああだったが、こっちではどんな奴なんだ&どうなるんだ」が気になって気になって読みふけってしまった面もありますが。
いやー、しかし久々に闇の恐怖をリアルに想像できて非常に私の好みです。キャラが神父すら無性に人間臭いのも良い。
このまま下巻に進みたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
スティーヴン・キングは普段あまり読まないけど、文庫の帯の文章に惹かれて購入。小野不由美の「屍鬼」みたいなのを期待してたが違った…。キングが好きな人にはおもしろいのかなー??ちょっと貧乏くさいというかしんきくさくて、読んでて暗い気持になる。
投稿元:
レビューを見る
久々にキングを読んでみたくて購入した。
期待したようなキング小説のゾクゾクするような恐怖は感じませんでした。ごく初期の作品であることを解説で知って納得。プロローグに出て来る名前で、誰が生き残ったのか大体分かっていたのもドキドキ感を半減させたのかも。
「古典」として楽しもうと思えば楽しめる作品。小野不由美『屍鬼』の原点。
投稿元:
レビューを見る
この一つ前に読んだ、キングの「アンダーザドーム」がダイナミックで予想を上回る恐ろしさだったので、こちらも期待して・・・(下巻へ続く)
投稿元:
レビューを見る
中々人の名前を憶えられないのはきっと自分が馬鹿だから。それはともかく、割とあっさり犯人?が特定できそうで少々驚き。後半はどうなるのか。
投稿元:
レビューを見る
2段組ハードカバーを過去読みましたが 改訂新版ということで読んでみました。ハードカバーのほうがよかったな~~
投稿元:
レビューを見る
小野不由美さんの「屍鬼」が、この本へのオマージュとして書かれたとのこと。
順番が逆になってしまいましたが、やっと読めました。新装版は表紙が美しい!
ある小さな村を襲った悲劇。忍び寄る見えない恐怖。起き上がる死者。
確かに「屍鬼」と設定は細かい所まで同じなんだけど、
キングの描写はどちらかというとあっさりとした印象ですね。
でも、今現在でもアメリカの大部分が土葬という埋葬事情を考えると、
「死者の起き上がり」というのはしっくりくる気がします。
投稿元:
レビューを見る
屍鬼が本作へのオマージュとのことで。
結構ベースはそのままだった中、屍鬼と本作で日本人とアメリカ人の違いを感じた。
日常の崩壊は、静かに確実に町へ忍び寄る。
リアリティを増す真実に近づいた時、人々は動き出すのか否か。
それは下巻にて。
まだまだ序盤、意外と話は進んでない気がする。
投稿元:
レビューを見る
「呪われた町」というタイトルだけあって、町に住むいろんな人が出てくるので、
小さい町だとしても誰が誰だかわかんなくなってしまう。
名前の表記はよく変わるし、誰がなんやら。
暇つぶしの読み物としてはまぁまぁ面白いほうなんじゃないかと思う。
海外物を読み慣れてない私にとっては、二度目はないけれど。
投稿元:
レビューを見る
上巻読了。
長い!300ページ以上がほとんど序章のようなもの。
小野不由美の『屍鬼』って、これのリメイク?
非常に似てる。
投稿元:
レビューを見る
片田舎の小さな町でなんの変哲も無い日常が繰り返されている。
そんな日常のひとコマにもかかわらず、スティーヴンキング独特の描写は大変面白く引き込まれてしまう。
上巻ではまだやっと事件が起こりつつある段階なのにもかかわらず、非常に読み応えがあった。
下巻も楽しみだ。
投稿元:
レビューを見る
小野不由美さんの「屍鬼」が好きなのでオマージュ元である本作を手にとりました 町に現れた怪異の正体が明らかになり、登場人物たちが今後それにどのように立ち向かっていくのか気になる展開 下巻も早く読みたい
投稿元:
レビューを見る
超有名作品を今更ながら。
吸血鬼の王道の話。筋がわかっていても、ドキドキしながら読める。
「屍鬼」を再読したくなった。
投稿元:
レビューを見る
昔住んでいた地域に返ってきた小説家。
そして彼がやってきてから、奇妙な事が起こり出す。
それは彼のせいなのか、はたまた別の違う地域から来た人のせいなのか。
あらすじを見て読んでいたのですが、ちっとも『それ』が出てこない。
とはいえ、どういう地域でどういう人達がいて…という説明が
多分大事になってくる、かと思われます。
読んでいて、それなりに開けてはいるが閉鎖的な町、という感じ。