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広告のことは素人なので非常に勉強になりました。
CI、なかでもBIについては単語自体が初耳でした。名刺の件のように、ビジネスでは必ずしも良いデザイン=良いツールでない、というのもプロが言うと説得力があります。
簡単に読破出来るので、ビジネスマンは是非一読することを勧めます。
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デザイン一つで印象が大きく変化する。
デザインを決めるポイントは、会社、製品、生活に対してどうありたいかを定義する事が重要。
ただ相反する理想を掲げてもデザインに一貫性が無くなってしまう。
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小規模組織にブランディングという言葉を使わずに、ブランディングを意識させるという意味でわかりやすい内容だと思う。
ただ、何度も発行日を確認してしまった。
内容が、今年出した本?と思ってしまうのは何故だろう。
自分がタイトルから想像した内容と微妙に違い、後半からどんどん古くさく感じてしまった。
でも、組織をデザインすることは大切。その一歩として面白いと思う。
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レビューはブログにて
http://ameblo.jp/w92-3/entry-11134380576.html
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特に内容で特筆する点はなかったが、名刺やホームページのいいデザイン、悪いデザインの例が色々と載っていて、確かにデザイン一つで与える印象が変わるなと感じた。情報をグループ化し、余白を効果的に使うことを心がけようと思う。
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デザインのチカラを会社の経営に取り入れるためのノウハウが詰まった本、というかんじ。
会社の経営者・もしくはそれに興味があり、今までデザインのブランディング力に接点がなかった方には目から鱗の本だと思います。
しかし日頃からデザインに関わっている方、すでにブランディングの本を読んでる方にはそれほど新しい発見はないと思います。基本的なことが多いです。
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ブログ程度の内容の低レベルな本。
デザインは経営における重要課題である。それはその通り。著者は、デザインの価格は千差万別であり、労働集約型でなかなか利益を出せない体質であることを嘆いているが、その原因がデザインの重要性に対するクライアント側の意識不足であるということを暗に訴えたいのであろう。
名刺のデザインなどが引き合いとして出ているが、それはどうでもいいことであって、要はビジネスにおける課題とデザインをどう橋渡しするのかが、デザイナーには求められている。例えば佐藤可士和氏、森本千恵史などは、それが出来ている故に今の立場にいる。クライアントの課題を解決してこそ、デザインはという作業は時給以上の収益を期待することが出来る。日本企業の大多数が、デザインに対する価値を軽視しているのは事実であり、所与の条件としてとらえるべきで、それはデザイン会社やデザイナー側がいかにして価値を提供していくかという戦略の問題である。
しょうもない本だったが、高級フランス料理店のコース料理で一品、冷凍食品が使われていたら、全てが台無しになる、とのたとえ話は唯一使えると思った。
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●差別化こそが、
会社と仕事を優位に進める武器になっていくのです。
デザインの仕事しかしたことがない
デザイナーが書いた本ではないので
これから少ない予算で外注しようと考えている
小さな会社の経営者、企画担当者にオススメです。
私が企画の仕事を始めて間もないころ
上司に教えてもらったことと同じでビックリしました。
きっと読むことで
○デザインを取り入れるには
どのような優先順位で取り組むと良いか
○デザインを学んでなくとも
デザインの良し悪しを見分けるポイントが
分かるはずです。
外注したらボッタくられるんじゃないか
不安な方はぜひ( ´ ▽ ` )ノ
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ビジネスにおけるデザインの重要性を述べた本。
ある程度デザインに関心のある方だと、
「そんなの当たり前だよね」
となってしまいそれ以上得られるものがない。
逆にデザインなんてまったく気にしないという方にはおススメ。
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【献本御礼】結局何事も「第一印象」なんですよ!デザインも一緒。どんなに中身が良くてもイメージで悪印象をもたれたら損。中身の判断はそこからちゃんとしましょう!笑
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会社の活動において、デザインは収益や競争力に影響する重要な要素であるということが書かれている。
しかし、デザインがもたらす心理学的な要素や、戦略的要素などからの考察ではなく、経験則をもとにそれを唱えているに過ぎないため、非常に表面的で軽薄な内容となってしまっているのが残念。自らこれを手にする人は、おそらく筆者の伝えたいメッセージには共感するであろうが、そもそもその時点でそうした問題意識は持っているであろうから、書いてある事で目から鱗のようなインパクトは感じないはず。
この本は誰をオーディエンスとして書かれているのであろうか。
経営におけるデザインの重要性を過小評価している人達であるとしたら、彼らの考え方を変えるにはあまりにも力不足だ。