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大学生のための~ということですが、ドラッカーの入門書として、大学生でなくてもわかりやすく書かれていると思いました。ただ、全体の構成について、章立てや各回の流れがすこしわかりにくく感じました。
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ドラッカーを大学生にわかりやすいように
翻訳している本。
帯にあるような
「大学生は、何をしたらいいんですか?」という
疑問に答えてくれる、というよりは、
学生団体やゼミなどで、
まとめる立場にある
大学生のために書かれたような感じ。
でも、今団体で活動しようとしているので、
非常に参考になりました。
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大学を卒業した4年後に読んでみた。
ドラッカーの言葉を引用して、
解説してくれているので、
ドラッカーの入門書としても読みやすい。
大学生はもちろん、社会人になってからも、
読む価値あり。
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ドラッカーの言葉をもとに著者が大学生に当てはめて書かれています。
人生のアドバイスをされているような感じで、頑張ろうという気持ちになります。
鹿児島女子短期大学: あき
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【推薦文】
毎日をいかにマネジメントして暮らすか。
何をするにも、自分で自分をマネジメントすることで、高みを目指す一歩になる。
本物のドラッカーは、理解が難しいためか、たくさんのドラッカー関連の本が出ています。
どれが読みやすい、どれが分かりやすいなどは人によって違うと思いますが、この本は、「大学生のため」とタイトルにあるように、大学生向けに書かれています。
ただ読んでいくだけではなく、実際にマネジメントするようメモを取ったり書き出したりという部分もあります。
一度読めば購入間違いなし!
<情報学部 N>
企画コーナー「成長する本棚」は(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2013/11/26〜】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1635661
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強みによってこそ精華を生み出す。成果を出せていない人は弱みにばかり注目する。
上司の強みを生かすこと。
1つのことに集中する必要がある。
知識労働者は意思決定をしなければならない。命令にしたがって行動すればよいというわけにはいかない。自らの貢献について責任を負わなければならない。
全ての成果は祖とにある。組織の仲に成果はない。
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成果を上げることは「習慣」である。
従って、他の習慣と同じように身につける事が出来る。
この言葉は、普段情けないことにだらけがちな自分に安心と焦りを与えてくれた。社会に出るに当たって、自らの貢献に責任を持つ事。それが知識労働者であると本書では書かれている。
また、時間の使い方についても厳しく書かれているので、どうしてもやる気が出ない時に読むのが良いと思った。
ベッドから出れない休日の朝に読む為に、ベッドサイドの本棚に入れておく。