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男性にあまり縁がなかったアラフォー女子が、大学生の猛烈なアプローチにどんどん深みにはまる
多感な時期の男子が恋に陥るには、ちょっと設定がムリ
女子の設定をもう少し下に設定した方がいい
駄作とまでは言わないが、気持ちが入り込めなかった(^_^;)
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あまり入り込めなかった。
美南子が実家に帰ってしまった部屋に、何故、干からびた2匹の金魚があったのか知りたい。
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46歳の美南子と大学生の宗助の恋愛。大学生の親の立場からすると、ないだろうなぁと思うけど、女性の立場からするとあったら?なんて思ってしまう。
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46歳のバツイチ女性と、21歳の大学生の男の子の
恋愛話。
年の差恋愛キターー!って感じ。
同じバツイチアラフォーとしてはうらやましい限り。
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大学生の宗助と46歳バツ1の美南子、本来は縁がない筈の2人が出会い、恋に落ちる。
現実には中々起こりえないことだけど、2人の心情の変化や電話やメールによって揺れ動く恋心の表現が良かった。
相手のことが重いと感じたことから起こるすれ違いなど、後半はハラハラの展開でした。
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たぶん現実にはあり得ない話なんだろうね。
46歳のバツイチ女性と21歳の大学生との恋。
ありきたりな展開なんだけど
自分がここまで入り込んでしまったことに驚愕。
恋に臆病になったり、大切にしたいって想いが重くなりすぎたり、もがいたり、
とても丁寧な優しい物語に心が癒されました。読後感がとてもよかったです。
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「自分をきれいにすることは、周りの人を元気にすることなんです」
「さきほどまで収まらずにいた自分の欲望が、引き潮のように体から離れていったのを覚えた。思えば、潮は出会ってから少しずつ高まっていき、江ノ島に出かけてからずっと満ちたままであったのかもしれない。それがようやく収まり、自分の心なのか体なのか、今となってはわからない一つが凪いだ海になっている。」
「一度迷うと、迷った道の方を覚えてしまう。」
物語では成立する恋愛であって 現実では到底ありえないわけで・・・
が、しかし恋愛小説感がラストにまっていました。どうなんだろう、、とご想像にお任せしまう みたいな。
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20以上離れている年下。
『思い出すのは熱だけにして、宗助という男の肉体や魂にすがってはいけない。」
好きになってはいけない、上擦ってはいけない、未来を考えてはいけない、ずっとこの状態が続くはずがない、その瞬間は幸せなのに辛く悲しい…。
美南子と宗助の会話と、日下との会話が全く違い、宗助といる時の美南子の方が魅力的で楽しさが伝わってくる
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若年者の情熱と言うか短慮に対して、年上という劣等感と葛藤がとても切ない。ただ、恋愛に年齢制限はないとは言え、ちょっと青いし、くどいのではないかなぁ。