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個人的にはすでに知っているような話が多かったということもあって,☆2つにしています。
あまり英語でプレゼンテーションをやられたことがないとか,Steve Jobsのプレゼンテーションをあまり見られたことが無い方には情報量の多い本かと思います。
ただ,彼のプレゼンテーションの特徴や言い回し,テクニックを理解していても,使うとなるとなかなか難しいのは事実です。最後に彼のプレゼンテーションの本文と本書の中の解説事項がリンク付けられているのはいいと思いました。より良くするのは,彼のプレゼンテーションの動画を見ながら確認するのが良いと思います。大切なことはいかに自分のプレゼンテーションに活かすかということでしょう。
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難しい言い回しではなく、シンプルに言い切るー次に何がくるんだろうという期待を持たせる言葉で。英語表現も勉強になりますが、それ以上に簡潔さやリズムを見習いたいものです。
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ジョブスは、別に難しい英語を使っているわけではない。むしろ、プレゼンのストラクチャーに、彼のキャラクターを掛け合わせて、念入りな準備をすることによって、名演が生まれている。
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【入手前のコメント】2012/11/9
アマゾンレビューで結構評判が良い。iPhoneの発表の他、スタンフォード大学卒業式の講演等からのフレーズが紹介されているらしい。英語プレゼンを練習したい人だけでなく、ジョブズについて知りたい人にもよさそう。
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解説本にされて読むと非常にシンプルな構成だったと思う。聞き取りは難しいが。。。stanfordの卒業式講演は何度聞いても、感動する。
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2007年のiPhone発表時のプレゼンを文字化したもの。本としての内容はそれほど目新しいものではないし、基本的に同内容はネットでも簡単に入手できるもの。読者には是非とも、ジョブズのプレゼンを見てもらいたい。百聞は一見に如かずである。
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ジョブズが亡くなって以降、この類の本が続々出てきたので、そのうちの一冊をポチッと購入。果たして、その結果は予想以上の良書だった。
本書のメイン部分は、ジョブズが実際に使ったものの中から選んだ50の表現。実際に使えたらいいなと思う表現がかなりあって、即効性が高い。
こういう表現は目で見て理解することより、実際に自分の口から出てくるようになることがずっと重要だから、この本は通勤電車の中では読まずに、自宅で声に出して読んだ。
それから、もう一つのポイントは、2007年1月のiPhone発表のプレゼンと、2005年6月のスタンフォード大学卒業式の祝辞のほぼ全文が載っていること。これは確かに人の心をつかむなぁ、と改めて思いながら読んだ。
ただ、この本、脱字があちこちにあるのが残念。もうちょっとキチンと校正しないと。