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本当にひどい奴だと思っていたあの人が、実は結構いい人だったりした、
そんな話でした。
セカンドシーズン最終話ということで、いくつかの話に決着がつきます。
でも、全部ではないんですよね~
ってことで後はファイナルシーズンでってことですな。
ひたぎさんってやっぱり良い子なんだね。
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自分の夢を他人告白するのは勇気がいる
自分を否定されそうで怖いから
心の底から胸をはって言えるかどうかわからないから
誇りかどうか言えないかもしれないから
その夢にあらゆるのものを犠牲にしまでも
叶えたいと言えるかどうかわからないから
人にはなかなか言えなかった
けど貝木が撫子に行った言葉
ああいう考え方もあるんだね
さすが詐欺師気
休め程度にしかならないよ
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騙された…
「語り部:戦場ヶ原ひたぎ」を心の底から期待していた戦場ヶ原蕩れ属性である俺の心を弄んだなぁぁぁぁぁぁぁ! あ、表紙は最高です!
「語り部:貝木泥舟」って予想のナナメウエ過ぎる!誰得!
ありゃりゃ、普通に貝木さん主人公でやんの、撫子乙w
ばかな撫子はかわいいなあw
某所で「貝木△」を「かいきさん、カッケー!」と読むことを知りました!
たしかに今回カッケーですw詐欺師のくせにww
タイトルの「恋物語」は初恋の精算って意味ですかねえ
ありゃりゃぎさん、見せ場全くなしだったし
…ひたぎさんとの関係は順調に進んでいるようでしたがw
ともあれ、ファイナルシーズンも発表され、あと1年、3冊は続くわけで
儲としてはめでたいかぎりです!搾取されるぜ!
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戦場ヶ原さん視点だと信じて疑わずに読み始める、1行目で裏切られる。今回は全体的にこじんまりした印象でした。
セカンドシーズンは終わり、ファイナルシーズンが始まるようです。最後まで読もうと思います。
戦場ヶ原さんの出番多くて高揚しました。
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西尾維新、化物語セカンドシーズン最終巻「恋物語」
まさかの貝木視点!ラストも衝撃。。
このシリーズはキャラの視点をコロコロ変えて書くけど、それってすごいことなんだろうし、キャラがとてつもなく魅力的に感じるのはことためでもあると思う。
それから、少女不十分で語られていた「変わったやつが普通に幸せになるような話じゃなくて、変わったやつが変わったやつなりに変は変なままでも生きていけるような物語を書いている」って言葉が思い出されるような内容でもあった。この哲学をすごく気に入ってしまった僕はこれからも西尾維新の作品を読んでいくと思う。
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まあ正直タイトル発表されたときに予想していた話の流れとはまったく違う展開になっている。ここまで予想通りになった話が一つもないのはすごいことだけど、こちらの読みを外しすぎて些か微妙になっているという点も否めないかな。
とか言ってるけど今回の巻はすごい好きw 嘘つきって大好きなんだよ
貝木の一人がたり面白かったなあ。視点ってやっぱ重要だよな
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最初の数行で読むのを止めようかと思ったが、最後まで読んでよかった。
何でもないことまで、一々言い訳のように嘘をつくのが面白い。
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物語セカンドシリーズ終了。
概ね予想していたけれど、やはり最終章があるらしい。
今回の話は、予想の斜め下をいくような内容だった。
キャラクターの設定と言うか今までとは全く異なる面が書かれていた。
夢オチなのかと思うほどキャラが崩壊していた。
ラスボスは結局扇だろうけれど、どうやって話を進めていくのか楽しみだ。
まだ、死ねない。
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読み終わった後、口悪くなった自分に気づきます。感受性が強いのは相変わらず言葉が汚いのはきっと親譲り。
小さい頃に患ってた屁理屈、減らず口が再発します。失言、妄言、世迷いごと大人が言うと迷惑千万、笑止千万、嫌われること太鼓判。読み過ぎにご注意。
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久しぶりにちゃんとストーリィがあった.でも,どうせファイナルシーズンがあるんだし,という感じでテキトウに畳んだんじゃないかとも思う.やっぱり羽川はこの作品唯一の逸脱者として君臨していて欲しいよね.
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騙された!てか予想だにしてなかった。語りが貝木って!最もあり得ない。ガハラさんじゃないくて残念と思ったけど読みながら楽しくなってた。 まさか内面はこんなだったとは。超いい人!今までの誤解してたw。いや、悪いけどね。でもほんと今までのイメージが崩壊した。二年前のこともまさかそんなことを思ってだったなんて…。
前半はやっぱり嘘なんじゃないかと疑いながらだったけど最後まで読んでこれは本当なんだと信じたい。戦場ヶ原とのやり取りは複雑な感じ。
羽川の久しぶり登場もうれしい。なんか存在感がダンチになってる。
クライマックスの撫子と貝木の会話は自分の心にも響いた。なりたいと思わなきゃなれない、そうなんだよね。でもそれが難しい。忘れちゃってた気持ち。
そして最後、どうなっちゃうの。ファイナルシリーズに続くとは…うれしいけど。ただやっぱりガハラさんの語りと阿良々木のやりとりを楽しみにしてたからそこもファイナルシリーズに期待ということで。
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嘘な話。最初から最後まで嘘。
マイナスとマイナスをかければプラス。
そんな話。
たまたまアニメが近いと言う事で偽物語を
再読して、この恋物語を読んだのだけど
これが正解だった。
時系列的には囮の続きになるので、囮物語を
読んでからは当然なんだけど、時間があれば
偽を再読してみることをオススメ。
花物語での登場人物もチラッと出てきたり
物語シリーズの話がちょいちょい出て来るので
全部読み直して整理した方がいいのかも。
この話が「恋物語」なのは納得。
そして確かに「ひたぎエンド」でもあったんだと思う。
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まさかの語り部。まさかの展開。
物語なんて嘘ばっかり。まったく、語り部が変わるとどうしてこうもキャラも変わるのか。いや、変わるのはキャラじゃなくイメージか。
シリアスな感じが続きます。ついでにシリーズも続きます。
作品の雰囲気変わって可笑しさは控えめになったけど、面白さは相変わらず健在。言葉巧みに振り回されてる感も否めないけど、ここまで来たらもう最後まで読むしかないでしょ。
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最初から最後まで騙しっぱなしで騙されっぱなしなセカンドシーズン最終巻。
鈴木さん(←)が好きになったというか…これと同時くらいに書いてたからJOJOの方があんなことになったのでは?と思わずにはいられない。
とりあえず、囮→恋で読むべき。たまりませんな!
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神様になって、暦と戦場ヶ原を殺そうとしている千石。戦場ヶ原は貝木と連絡をとり、千石を騙して自分たちを救って欲しいと依頼する。
そうして貝木はあの町に戻り、北白蛇神社へと・・・。
何が本当なのか、本当のことを晒さない貝木がどうやらちょっとの本音で戦場ヶ原を救いたいと思って救った話かな?
いや、まぁ実はいい人だったりするよね。って感じですけど。
簡単に騙せると思っていた千石は結局貝木より一枚上手だったような。やっぱりそうでもなかったような。そんなお話。