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あまり友達やフォロワーを増やさないことや自分の利益だけを考えるのではない点、何歳からでもつながりを増やせる点を知ったのは大きかった。
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=普及著しいFacebookやTwitterなどのソーシャルメディア
これらを人脈形成に使わないのはもったいない!
どこにでもいる普通のオジサンである著者が、
短期間で気の合う人を中心とした幅広い人脈を
作り上げ、好きな仕事を次々と引き寄せたテクニックを、
リアルな体験とともにわかりやすく解説しています。=(表紙裏)より
第1章で「人脈について考えたことはありますか?」
*会社の看板抜き。個人的に付き合いたいし、
付き合ってくれる人たちであること。
何でも腹を割って相談しあえる人たちであること。
*自分のことを応援してくれる人たち、
逆に全力で応援したい人たちであること。
をこの本の「人脈の定義」としている。
第5章 では「ブランディング」についても書かれており
等身大の自分こそが自分本来のキャラクターであり
=SNSは自分のキャラクターに相性のいい仲間を
効率よく集めてくれるツール。=としている。
ビジネスの”お客様”を集めるためにしている人には
参考にはならないけれど、本当の意味で
”人とのつながり”を大切に広げていこう!
と思っている人には基本的な「心の持ちよう」を
考えさせてくれる1冊。
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著者はFacebook、twitterなどのSNSは「人と会うために使う」コミュニケーション手段だという。体験に基づき誰にとっても無理のない人脈作りを解説した本。セキュリティに配慮しつつ、腐らず・焦らず・コツコツと活動してゆくよう薦めている。
(メモ)~初めて聞く言葉
・リワイヤリング
普段の生活ではありえなかった出会いや情報が、まるで運が良かったかのように舞い込んでくること。・・・自分にできることは友達を選ぶこと。
・セレンディピティ
偶然もたらされた情報を、何か違う有益なものへと導く察知力。・・・自分にできることは感性を磨くこと。
・リワイヤリング*セレンディピティ=新しい発見がある。