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私の大好きなEvery Little Thing の持田香織さんのエッセイです。
もともと、もっちーの歌詞が好きでELT好きになった私。
言葉の選び方とか、考え方とかに共感したり憧れたり。
書下ろしは「こんなに書いちゃっていいの?!」というくらい、
これまでのもっちーのいろんな思いが詰まっていました。
声のこととかいろいろ言う人がいるけれど、
いろいろ乗り越えてきて、「今が楽しい」と言えるもっちーは、
すごく素敵でかっこよくてきらきらしてるなぁと思います。
歌詞のあいまに垣間見える芯の強さとか優しさとか、
もっちーの魅力が満載の1冊です。
もう、おばあちゃんのこととか、ネコさんのこととか、
読んでいて涙が止まりませんでした。
電車の中では読まないほうがいいかもしれません。
ファンの方にはぜひぜひ読んでいただきたい本です!
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最初の書き下ろしの部分だけでもファンなら見る価値あり。
15年間の中で、もっちーがここまで本音をさらけ出したのは、初めてなんじゃないのかなぁ。いがちゃん脱退とか歌声の事とかいつもどこかごまかして、ファンには説明して来なかった事が多かったから。歌声の事も、ちゃんと言葉にして冷静に伝えられる事ができるまでに乗り越えられたんだなと思ったら本当に涙が出てきた。
私も人生の半分以上ELTを愛し続けてるけど、この2人のファンで居続けられた事が嬉しい。これからも愛し続けます。
そして15周年ライブが楽しみ。
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Every Little Thing 持田香織のエッセイ本
日々の生活において、大切にしたいことを紡いでいくような そんな本です。
いかなる状況であっても、感謝を忘れないこと。
誰かを守りたいのであれば、自分が元気になって頑張ってゆくこと。
色々考えても結局は、自分に正直に、真っ直ぐに生きていくこと。
持田香織の感性と、自分自身との向き合い方に
本当に沢山の事を学ばされます。
今までブレてしまいそうな時に
自分の感性を支えてくれた
これからも支えてくれる大事な存在です。
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書き下ろしが印象に残る。
メンバーの脱退後どうしていくのかを考えた時期、
声の出なかった時期。
キノコカットは会社から怒られてたのか。
エッセイはネコの話が良かった。
これを携帯で打っているというのが一番衝撃であった。
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持田さんの人柄が、とても溢れてる素敵な本です。
落ち込んだりした時に読むと悩みが、ちっぽけに思えて元気になれます。
大好きな一冊です。