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基本的に前著と似たような内容だが、後半の下世話な内容には笑わせてもらいました。落合元監督のイイ話も満載なので、「采配」とセットで読む事を強くお勧めします(笑)あとは元ロッテの高沢さんのエピソードが良かったなあ…
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今回も、細かい裏話が満載。
球界で一番最初にバイアグラを飲んだ(おそらく)であろう人は、星野監督とか、先週の豪快な風俗の遊び方など、野球ファンの好奇心を上手くそそる内容。
プロ選手は、5,6試合でスパイクを履き潰す話や、ロッテ時代のロッカー部屋の構造など、真面目な要素もあって楽しい一冊。
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愛甲ならではの裏話万歳。
ここまでの業界トークは、講演会でもなかなか聞けないのではないか。
非常に面白い。
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審判のギャラから、引退後のコーチなどのスタッフに就任には現役時代に所属した派閥に左右される話や選手の夜遊びなど、この本でしか読めないぶっちゃけ話は確かに面白い。が、愛甲猛の自伝「球界の野良犬」がたまらんかった俺には、この本には作家愛甲猛の魅力が充分発揮されてるとは思えないんだよな。
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がらがらの川崎球場ではカップルがキスしまくるどころかセックスしたり、柔道の乱取りをしたり、流しソーメンをしたりしていたのに大笑い。防御率=自責点×9÷投球数だが、この計算式を知らない投手が意外と多い、自責点と失点の区別がつかない投手もいる、というのにびっくり。
豪快愉快なエピソード満載です。
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愛甲猛、かなり面白い野球本の著者である。多くの野球本は選手ではなく、スポーツライターに書かれたものなのに対し、時にはビーンボールまがいの際どい話もちりばめられた愛甲猛の本からは目が離せない。今はなくなったけど、MXTVのパリーグマニアのコメンテーターだった愛甲も迫力あったなあ。