投稿元:
レビューを見る
タイトルでは一見、投資ノウハウ本ですが
(編集部の戦略だろうと思います)、
ページの半分を費やしている
「投資をする以前の心構え」
と
「自分のお金周りの再確認」
について、共感しました。
しかも、私なんかよりずっと論理的。
お勧めです!
読者ターゲットは20歳代、30歳代というところでしょうか。
しかし、本来、経験によってマネーセンスを磨いているずの
年代の方々にも(そうでないからこそ)、
お勧めします。
第1章、第2章を特に頭にしっかり叩き込んで欲しいと思います。
投稿元:
レビューを見る
インデックスファンドなんかつまんないやって勝手に思っていたけど、ファンドの考え方を変えさせられた。長期投資が長期放置にならないように、まずはINDEXを購入してみよっか。
投稿元:
レビューを見る
直販の投資信託について記された本。思っていた内容とは離れていました…ちょっと興味は持ちましたが…またの機会に勉強します
投稿元:
レビューを見る
投資に対する心構えと、長期投資の重要さについて。
テクニカルな事には、ほとんど触れていないので読みやすかったです。
1.自分が1年間何もしなくても、やっていけるだけの現金を準備する
2.その後に、収入の範囲内でインデックスファンドで資産形成を始める
3.1000万円を越えたら、株式投資や外貨預金を始める
投資の基本は「安く買って高く売る」と言うのは、当然かもしれませんが、なかなか出来ない。投資する前の段階の話は新鮮でした。いきなり、投資の話が登場する本がほとんどでしたから。
投資に王道なし。日々のコツコツと、変動に耐えられる精神力が大切かなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
大きく勝つよりも負けない投資を目指していきたいと思っていた自分にぴったしと思った本。アベノミクス以前の2011年12月発売と少し古い本だけど、多分、今でもある程度、基礎はためになると思う。
昭和時代の定期預金金利に唖然とした。7%、8%なんてとこがあったらしい。正直、想像つかない……。
それにしても、日本の借金は本当に大丈夫なのかと……。預金取崩されたら終わりなんじゃないかと……。
それにしても、リボ払いはやめたほうがいいと聞くけど、この本を読んでそれがよく分かった。手数料たけぇ……。
後、この本を読んで、よい投資信託はあるんだなということが分かった。『独立系投資信託会社』の『直販ファンド』というのがいいらしい。調べてみたい。