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仕事のムダ、ムダな仕事
2017/01/21 09:30
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の言いたいこと
・ムダな仕事と仕事のムダを洗い出そう。
・目標を数値にして考える。
・大切なのは判断の基準を知ること
・予定の見える化
・時間があいたら何をしたいかを考えておく。
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世間では、ノー残業デーやワークライフバランスと言われているが、自分の会社には関係ない…と考えてしまったりですが、時間を短くしかも成果を出しつつだと働き方を変える必要があります。そのヒントがシンプルにわかります。
http://ameblo.jp/148take/entry-11139704386.html
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いろいろな本にも書かれていますが、
「できるかできないかではなく、まずは、やると決める!」
それから、「どうしたらできるか考える」
そのためのノウハウや、こばやしさんが実践したことが書かれています。
いろいろと参考にして、私も今の仕事時間を半分に減らすことを目標にしたいと思います!!
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この手の本の感想によく「目新しいことはなかった」というのを見かけるのですが、
そういう方は本を読む暇にすでに持っている知識やノウハウを活かして
「やると決め」と取組まれるといいだろう、と思います。
この本に出くくるさまざまなテクニックやノウハウは、こばやしさんの膨大な読書から得た知識を、自分で実践してされたものです。
そこにどのくらいオリジナルがあるのか、お聞きしていないのでわからないですが、学んだことを実践をしたからこそ、12時間労働が4時間になったわけです。
最後はやるかやらないか、に尽きます。知っていることと出来ることの間には大きくて深い河があります。
勉強本を読んだばかりの自分に対しも「いいからやれ!」と声を掛けたい状況です。
ということで、ブログは書いてます⇒http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-11149872533.html
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問題は「実行するかどうか」ただ、それだけ。そして行動することでしか、時間をより有効に利用することはできない。本書で書かれているこれが全てだと思います。
ノウハウはあくまでも手段であって、目的は何なのか、そしてその目的は何のためにあるのか、それを強く意識する必要があります。でもこれは仕事の効率化だけに限ったことではないですよね。あらゆる場面で目的は何なのかを考える必要があると思います。それを再認識させて頂きました。
本書には本当にたくさんのノウハウが詰まっています。その中でも特に印象に残った項目をいくつか挙げてみたいと思います。
「やる」と決心する。その為に、やることのメリットを考える。ただ「やる」と決めるだけでは挫折してしてしまいがちです。(私は特にそういう傾向があります)。やることのメリットを常に意識しておけば、やらされている感はなくなるでしょうし、実際にメリットを実感できれば自分へのご褒美のような感覚が得られるかもしれません。
マルチタスクの方法として、同じようなタスクを組み合わせて行う。そして"メインタスク"→"サブタスク1"→"メインタスク"→"サブタスク2"という順番で実行する。これはとても効果がありそうです。同じ事を続けてくれば飽きてしまいます(本当はそれじゃいけないんでしょうけど)。似たようなタスクを組み合わせて実行することで飽きることなく実行していけそうです。
継続のコツとして5つあげられていますが、その中で私が特に大事にしたいと思ったことは「目的をたくさん持つ」こと。なるほど、目的がたくさんあれば、やらない理由が一つ浮かんだところで影響はあまりないでしょう。それに目的を見つけていくうちに自分でも気づいていなかった潜在的な目的に気がつくかもしれませんね。これはタスクの実行中にどんどん増やしていってもいいと思います。
著者の経験をもとに書かれているので、どれも自分が実行したときのことを想像できて、わくわくできる内容です。最初の一歩がとても踏み出しやすいと思います。
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たくさんある仕事の中で、何が本当に大切なのか考え直すきっかけとなった。必要なことと不要なことを分け、必要なことをいかに効率的に行うか、現状の把握と目標・目的の確認を意識する。デスクワークではない仕事だけど、行動に移すと「決める」こと!そこはどんな仕事にも活かせる心の持ち方だと思う。目標を意識し、イキイキ濃い仕事をしよう!
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「朝一は今日やる仕事/やらない仕事を仕分ける」、「ハウツーを鵜呑みにせず、自分なりのメモ方法を模索する」、「締切のない仕事は後回し」
目新しいことは少ないかも・・・
でも、本の読み方でポイントとなりそうなページは付箋を貼るのではなく、ケータイで写真を撮っておくというのは面白いかも。
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1.ムダな仕事をしない六つのステップ
・短時間で仕事を終わらせると決める【決める】
・一日の仕事を観察し、仕分ける【仕分ける】
・やるべき仕事を絞る【絞る】
・同時進行で仕事を行う【マルチタスク】
・仕組みをつくり改善を継続して効率を上げる【仕組み】
・他人との時間を有益にする【協力】
2.短時間で仕事を終わらせると決める【決める】
できるかどうかではなく「やる」ことが重要
3.一日の仕事を観察し、仕分ける【仕分ける】
自身の業務を棚卸し、優先順位を明確にする
4.やるべき仕事を絞る【絞る】
どこまでならできるのか、本当にあなたがやる必要のある
仕事なのかを見極める
ムダな仕事は勇気を持って削る
5.同時進行で仕事を行う【マルチタスク】
効率良く回す
前のタスクが終わるまで待つのではなく、同時進行で進める
メイン → サブ1 → メイン → サブ2 のルーチンで行う
6.仕組みをつくり改善を継続して効率を上げる【仕組み】
定期的に同じ作業を繰り返す仕事は仕組みを作る
例)メール処理
デスクの整理
書類の作成
7.他人との時間を有益にする【協力】
他人とのコミュニケーションを有益にする
8.仕事を仕分ける三つの視点
・短期的な利益への貢献度
・今の仕事、過去の仕事、未来のための仕事のバランス
9.シングルタスク
質を求められることは、シングルタスクで集中して行う
10.仕組みは改善され続けなければいけない
テンプレート、フォーマットを揃える
ひとつひとつのプロセスをミクロでも見る
改善のためのチェックシートを用意し、タスクごとに実施する
「改善」のための時間もスケジュールに組み込んでおく
継続の五つのコツ
・目的をたくさん持つ
・楽しめるようにする
・簡単にできるように工夫する
・変化を加える
・「やらない理由」を「やる理由」に変える
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仕事の中のムダを削るためのヒントが詰まっている。あとは実行。実行するためには実行した時のメリットを考えるべし。
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ムダな仕事はしない。仕事の中に潜むムダは徹底的に削る。仕事のスピードを高めるコツは、意外なほどシンプル。お金をかけずにすぐできて、続ければ続けるほど効果が出る仕事「改善」の方法論を、ビジネス系人気メルマガの発行人が伝授。6つのステップで今日からあなたのはたらき方が変わる。 (2012年刊)
はじめに
第一章 ムダを削ると決める
第二章 仕事を仕分ける
第三章 複数の仕事を同時に進める
第四章 仕組みをつくって改善する
第五章 コミュニケーションのムダを省く
本書の内容は当たり前すぎるが、当たり前のことを実施するかしないかで結果がわかれると思う。書いてある事が当たり前だから読む価値はないととらえるか、自分は間違ってなかったとポジティブに考えるか。
私は本書を読んで自分の仕事の仕方を再確認しました。そのまんま当てはまる訳では無いですが、方向性に間違いは無い気がしました。読んでいて元気をもらえたのが一番の効能です。
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時間を有効活用し、集中するためにと読んだ本。基本的に小さな無駄を省いて本当にすべきことに注力するスタンス。中でもタスクの同時進行は一見集中力が散漫になりそうだけど、考え込んで作業ストップするのを防ぐ。マインドマップ的な考えでよくわかった
6/50
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読み易く良くまとまっている本だと思います。この手の本は同じようなことが書かれてい ることもありますが、この本で参考になった点を書きます。
仕事を今の仕事、過去の仕事、未来のための仕事に分類し、それぞれの割合を決め、あまる仕事を削っていく。
可能な仕事は並行して、マルチタスクで行う。メイン→サブ1→メイン→サブ2 のような感じ。
集中力の切れや隙間時間の無駄が減る。
改善の為の時間をスケジュールに組み込んでおく。
タスクはTODOリストではなく、グーグルカレンダーなどに予定として登録し、詳細のタスクをカレンダーメモ欄(説明欄)
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新しいことをやらないといけないと思っていても、
日々の仕事に追われて
なかなか新しいことに手を付けられない。
というのが現実ではないでしょうか。
本日ご紹介する本は、
仕事の効率を上げる目的で、
仕事の中のムダを徹底的に削ることに
フォーカスを当てた1冊
ポイントは
「目的」
仕事が効率的になることが目的ではありません。
仕事をより効率的にやることで、
時間に余裕ができ、気持ちに余裕がでれば、
新しいことを始める気になります。
未来を作る仕事をやっておかないと、
いつまでも現状維持のままです。
本書では、仕事のスピードを高めるコツを
いろいろな要素から提示しています。
「時間の記録」
仕事を早くする方法の一つに、
時間を計って記録することがあります。
仕事を終わる時間を決めておいて
終わった時間を記録することで、
早く終わろうという意識が働きます。
これだけでも、効果があるものです。
小さな目標があるのと、ないのとでは
その積み重ねは大きな差になります。
「整理」
整理が苦手な人は多いと思います。
私もその1人です。(^_^;)
整理をしたくなければ、
まず持つモノを少なくするに限ります。
今、机の引き出しを開けてみると
まず使わないだろうと思われる
ペンや資料や意味のなさそうなものが
たくさん出てきました。
みなさんはどうでしょうか?
「改善」
毎日、仕事を終えてから帰社するまでの30分を
「改善の時間」としましょう。
今日一日を振り返って、
すぐに改善できることをやってしまいます。
そうすると、毎日少しでも何らか改善ができること
になります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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「乾いた雑巾を絞る」=終わりのない改善のプロセス
結局重要なのは決めること。できるかどうかではなく「やる」
時間に余裕ができ、気持ちに余裕ができれば、新しいことを始めてみたいという気にもなる
「ムダは必ずあるのだから、それを見つけ出す」という意気込みが必要
今、過去、未来の仕事のバランス(今:過去:未来=3:2:5)
いつも行う仕事を早くする方法=時間を計って記録する
整理の仕方も大切な仕組み=すぐに道具を使えるかどうかは、効率に関わってきます
毎日仕事を終えたあとの30分を「改善の時間」とする
結論を話す=「○○がどうなった」だけでなく、その先に「どうするか」まで含めること
仕組みの改善を継続することが効率化につながる=行動が必要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
●第一章 ムダを削ると決める
●第二章 仕事を仕分ける
●第三章 同時に行う
●第四章 仕組みを作って改善する
●第五章 コミュニケーションのムダを省く
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/b1dd53fd50bbb2ff.png
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仕事のムダを削る技術
何が必要で何が無駄なのか??
毎日同じ事の繰り返しだとツイツイ「何が大事か」分からなくなってしまうよね
筆者は何と一日の労働時間を4時間まで削る事に成功!!凄いねΣ(゚Д゚)!!
毎日やってるから必要か?と言ったら疑問な作業って結構ある
日々のルーティンワークこそ疑いを持って見た方がいいかも
案外やらなくていい事を馬鹿丁寧にやってる事ってあるよね うんうん
後、面倒な事こそ後に回しがちだけど後になれば後になる程面倒だし忘れちゃったりしてそれが結構首を絞める原因になったりする
だから面倒な事 頼まれた事こそ「速攻で処理」「今すぐやる」だけ
忙しいフリをしたい人程やらなくても良さそうな事をやたらこだわって時間をかけてやってる気がする
自分の中で完結したがって絶対人に相談しないし、相談したら一瞬で終わるような事をなぜか物凄い時間をかけてじっくりやってたりして
で、完成したと思ったら思いっきりダメ出しでボツ
相手が忙しい程「じっくり練った分厚い資料」なんて欲してない
要点だけまとめた物を完結に 修正を見越して余裕を持って相談
当たり前の事ばかりだけど 意外とやれてない事が一杯書かれてました
ムダを削っていったら意外とやる事無くなっちゃったりして
その分自分の楽しみとかに回せたら楽しいんでしょうけどねヽ(*´∀`)ノ
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仕事の進め方。いかに時間を短縮するかについての考え方。仕事終わりの30分前には反省の時間を作って、常に仕事の仕組みの改善をはかる習慣を作っているというのは早速取り入れたい。