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やられた。。。
久しぶりに、表紙と帯コメントにつられて買ってしまった。
読んでみて、まったくわかりにくかった。
これほどまでにわかりにくいのは、久しぶり。残念ながら。
「want」「マインドビューポイント」「イマジネーション」「潜在力」・・・と
おそらく一つ一つの言葉としては、重量感のある言葉が立て続けにでてきていちいち引っ掛かります。図もわかりにくい。
あと、ちょっと指摘するのもなんですが・・・
アマゾンのレビューも、この著者のファンか関係者なのではないかと思うくらい、彼女のみのレビューか、彼女の著書以外のレビューがないのです。
あ・・・失敗しました。
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心にあったかいものがこみ上げてきました。自分次第で人生は変えられるし、世界を変えることができると、そのマインドの法則を伝えています。
ポイントは心の視点「マインド・ビューポイント」を引き上げることです。心の視点を上げ、俯瞰する力がついてくると相手の言葉や行動からは計り知れない、相手の感情や心の動き、真意が見えてくると伝えています。
ふと、サン・テグジュペリ『星の王子さま』の名言「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」という言葉が心に浮かんできました。
「大切なものは目に見えない」目に見えないからこそ、その尊さを感じる心を育てていきたいと、このマインドの法則を読んでもそう思いました。熱い思いが伝わってくる、心のこもった味わいある書です。
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書いてあることは、とてもすばらしく、
この本を書いた目的は、もっとすばらしかった。
マインドの法則、是非自分の人生にも取り入れてみたいと思います。
しかしながら、文章が多少難解だったのが残念です。
いや、文章は読みやすいのですが、理解するのが難解でした。
自己啓発に大して、けっこうな知見がなければ難しいと思います。
自己啓発本にしては、上級編でしょうか。
次回は、もっともっと、細かく
もっと事例を交えて、書いてほしいです。
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■マインド
1.目の前の状況について目を背けずに受け止める事、そして、それがたとえ逆境だとしても、決してマイナスと捉えずに、これは「転機」であり自分自身を試すチャンスとして捉えてみる
2.あなたの価値は、あなたにしか決める事は出来ない。あなたが決断を下す自分への評価が、あなたの未来を創っていく。
3.人生において根拠などいりません。根拠とは過去に求めるもの。根拠を求めてしまえば、過去に囚われ、未来に不安を感じ、立ち止まらざるを得なくなるからです。過去の自分に囚われて、自分に限界を創り、守りに入る生き方では、決して未来を変える事はできない
4.大切なことは、いかに過去に囚われず、未来の自分を信じられるか、こう在りたいとうイメージを抱き、「イマジネーション」の限界を設けずに自分自身を捉えていけるかなのです。
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考え方として面白かった。
人が苦しい状況になるのは、自分のマインド・ビューポイント、つまり心の視点を上げられず、感情の波に呑まれてしまうから。
今この瞬間は一時間後には過去になります。そして一時間先の未来も、一時間経てば現在に移行します。そのように時間を捉えてみると、
未来から現在、そして現在から過去へと時間が流れていると感じられる。
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自分を客観視し、良いimaginationを常に巡らせ、アンテナを張っていきたいと思いました。
とても前向きになれる一冊です。
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マインドが大事じゃなく、とにかく売れる人にという言葉への奇妙な反抗心から読んでみた。
弱いマインドを鍛えて何が悪い。
しなければならないよりも、したい!と能動的に動く事。
その場の自分の感情を俯瞰でみて、なりたい自分になるよう演じる事。
とにかく自分の評価は未来を見て自分で決める事。
自分を運転する上で当たり前の事でも、こうして言葉にしてもらうと、たち戻れる。
もっと凹んだ時に読むと開花した感じがするのかも。あと、難しい。
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・自分を一流と信じる。二流と考えた時点で言い訳の理由を作る。
・自分が何を求められているかを考えるようにする。
⇒leadership, 実績
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あなたの心は創ることができる。人生を変えるマインドの法則とは。
モデル、女優業を経てメンタルトレーニングをされている著者。彼女の言うマインドの法則とは、Want、イマジネーション、マインドビューポイントの3つから成り立っています。
ちょっとその説明がぼんやりしてましたが、Wantとは原動力、Have toではなく自分がしたいこと。マインドビューポイントとは視座、目の前の事だけではなく俯瞰してみるって感じでしょうか。
元女優さんだからか「役割を演じる」といった話が出てきて、うーんそれはやりようによっては違う方向にいっちゃうんでは?という気もしなくもないですが、周りから期待される役割をやっているうちにそれが身についてくるという事は確かにある気がします。これがもともと自分が求める方向と違うとムリがあって上手くいかないと思うけれど、それがやりたい方向と一致していると加速がつくというか。
実際コンサルティングした例での被験者の変わり様が書かれていましたが、確かに心の持ちようで状況を変えることはできるかな。
フォーカシングというテクニックが書かれて入れそれが面白そうだったのでやってみようと思います。
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普段は無意識な潜在意識について心を創って自分自身を設計することが書かれています。
潜在意識については苫米地さんの本でも読みましたし、他にも脳科学系の本でいくらかで出来たので、人間の行動の芯になっているのは間違いないんだろうなー。
すべては自分次第。今までよりも未来、他人からの評価よりも自分がどうありたいか。モチベーションあがる本です。
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マインドの法則は、“~したい”といった「want」、生産的でオリジナルな発想力の「イマジネーション」、自分を高みに上げ俯瞰して可視化する心の視野の「マインド・ビュー・ポイント」の3点から成り立っている。
答えは全て自分の中にあり、強いwantに気付くことが大切なのだそうだ。
具体的にはよくわからないが、周りの目など気にせず、自分の中で何が大切なのかを明確にさせること、自分を信じ、客観的な視点から見ることをやってみよう。
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著者の信念と熱意あふれる本。心理学のノウハウをおしみなく披露し、考え方が少しでも前向きで良くなるように、著者が熱意を持って伝えている。私は、過去に捉われて一歩前に出ては後ろを向いている状態だったが、この本を読んで未来に合わせて過去の捉え方はいくらでも変えられることに気が付いた。そして、過去も未来も、そして自分の価値や人生を決めるのは他人ではなくやっぱり自分なんだという事が、この本でしっくりきた。他人に評価されて生きるのではなく、自分の中での価値で生きてく方が、よほど自分のためになる。そう確信が持てた。
<印象に残った点>
●3つのプロセス「~したいWANT」「イマジネーション創造性」「マインド・ビューポイント心の視点」で潜在意識にアクセスする。
自分のWANTを社会的にどう機能させるかをマインド・ビューポイントを引き上げ、イマジネーションを駆使し、他者のWANTと結びつける。
他者や社会のWANTとくっつけることでより大きな達成感になる。
●目の前の状況には目をそむけず受け止めること。逆境ほどチャンスであり、自分自身を試すチャンスである。
●人が苦しい状態になるときは、マインド・ビューポイントを引き上げられず感情の波にのまれてしまうから。
●+αの価値を作る。
●周囲とビジョンを共有する。
●本質を考える。
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丁寧で優しい良書。
どうしたいんだっけ。というのをリラックスして自分に聞いてあげる時間を取りたくなる。
自分を客観的に見るための、架空のカメラとコメンテーターを想像するくだりが好き。
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過去の自分に囚われるのではなく、未来のこう在りたい自分をイメージしていく。しなければならないではなく、したいを探す。根拠なき自信を持て。根拠を持ってはいけない。
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ずばり、未来志向。
未来の照準を定める生き方を目指す。
過去に引きずられることは全くの無意味。
根拠のない自信をエンジンにして、ただ一流を目指すべし。