紙の本
実践できた!
2017/05/14 21:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:天空人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の本って、いつもは「こうなったらいいな~」程度でフェードアウトしてしまうのですが、2回読んでマーカーを引きながら読んだせいか、今回は実践できました。
今まで実践できなかった方も是非チャレンジしてみてください。
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どんなに悪いと思えることも、良かったをつける。できごとと良かったの間になぜ?をつけて、なぜ良かったのかを考えることが陽転思考では大切。
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とにかくプラス思考が重要であることは、
頭でわかっていてもなかなか行動には活かせない。
その方法が具体的に強調して書かれており、
特にモチベーションが下がった際に読むと効果が高い本である。
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もともとプラス思考な方ではあるけれど、特に軸になるものはなかった私。和田さんの講演を聞いて読んでみました。
すごくシンプルな考え方。
悪いところも含めて引き受けた後、どっちが幸せになれるか選び取って行く考え方。考え方だから一回読んだだけですぐ身につくものではないけれど、意識して何度も繰り返して行くうちに必ず身につくと思います。
とっても簡単なので目下実践中。
前書きにあった
これが私の財産です。
誰にも奪えない財産です。
というフレーズが響きました。
考え方や習慣知識など、身についた財産をどんどん増やしていきたい。
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現在挑戦中!できてくれば星増やす!
すんなり読めて、頭にすっと入ってくる。オレは今まで、無理をし続けてきたということだと気付かされた
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和田さんの本をちゃんと読んだのは初めてかな。
私はこれで変われるだろうか?
うーん。一回読んだだけじゃダメかな。
身になっている感覚が薄い。
内容の善し悪しではなくて、受け手(私)の問題かも。
また違う場面で読んだら変わるんだろうな。
要再読(予定)
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このくらいなら俺にもできそうってな前向きになるための思考特訓が書いてありました。
最近こんな本ばっか読んでるけど、ここらでこの本に書いてあることを実行して、前向きに生きることをやってみようかという気持ちになりました。優柔不断な人にこそ向いているという著者の言葉を信じ、まずは30日間お試しで。
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なんでもかんでも「プラス思考」だと疲れるので、
いいことも悪いことも含めて、事実をうけとめて、
では、そこから這い上がるために何ができるか、
何をしようかと考えるほうが好転するという内容。
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事実はひとつ
考え方はふたつ
無理に明るくしない
ネガティブな感情を味わう、許す。
でもそこからプラスを探して切り替える
ーー
ただ何でも頭からポジティブ!よりもわたしには受け入れ易い。
悲しいとか怒れるとかの感情を否定するのではなく、それを受け入れる。でもそこにずーっと浸るのは幸せかな?と考えると違う行動、感情が生まれてくる。
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「新」と付くのは、和田さん流の陽転思考だからだという。そして、前向きという意味と違うことなど興味の沸く内容ばかりだった。生きて行く上でつまずくことが多々あるが、その乗り越え方がシンプルで誰でも習慣になれば出来るもの。夫婦間、友達間、職場間、親子間などどんな場面、境遇でも対応できる乗り越え方だと思う。早速、乗り越えたい状況になったから実践してみた。すると、心から反省し、心から謝ることが出来、そして相手も理解してくれた。くじけそうになったとき、読み返したい一冊だ。
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今までで一番良い自己啓発本だった。誰でも実践可能で効果てきめん。お陰さまで自分も苦しいところから楽になれた。
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5年ぶりくらいの再読。 少し心が弱ったり、臆病になっている自分に気づき、久しぶりに手に取りました。 飲酒や喫煙と同じように、考え方、脳の癖の改善ということですね。 毎日少しずつ「よかった探し」をやってみようと思います。
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和田さんは、完全歩合制の外資系企業で、営業として圧倒的な成績を収められます。
2001年には営業コンサルタントとして独立され、さまざまな業種で講演や研修を開催されています。
著作累計は220万部を超える、ベストセラーの著述家でもあります。
【人生を変えた「陽転思考」】
和田さんの講演では、そのご経歴からは想像もつかないような、うまくいかない出来事にたくさん遭遇したというお話を伺いました。
仕事で思ったような成果を出せずに悩んでいたとき、"無理してでもポジティブに振る舞わなきゃ"という思いが、結果的に自分を追い詰めてしまったことがあったそうです。
和田さんが変わるきっかけになった「陽転思考」という考え方は、ポジティブシンキングとは少し違うといいます。
ポジティブシンキングではプラスを見るようにして、マイナスは見ません。
一方、陽転思考では、プラスとマイナスの両方を見て、どっちがいいか自分でチョイスする方法を採ります。
【事実はひとつ 考え方はふたつ】
陽転思考で大切なのは、目の前の出来事からプラスになる要素を探して気持ちを切り替えること。
つまり、うまくいかないことがあっても、「よかった」と自らに話しかけて、よかったと思える側面を探し出すことが重要なのだそうです。
例えば、自分が財布をなくしたとします。
普通なら「財布をなくしてしまった。ショックだ。」と落ち込んでしまうかもしれません。
陽転思考では、まず「財布をなくしてよかった。」と口に出します(!)
そうすると、人間の脳は"なぜ、よかったのか?"を自動的に探し始めるのだそうです。
・新しい財布を買えるからよかった
・大金を入れていなくてよかった
目の前の事実からプラスを見いだす考え方が習慣になると、気持ちの切り替えや決断のスピードが速くなります。
さらに、オーラが出てきて人から好かれるようになるとも和田さんは述べています。
【人生は解釈で決まる】
私もメンターから、「事実はひとつ、解釈は無数」と教わりました。
目の前の事実をどうとらえるか(どう解釈するか)で、うまくいくかどうかが決まると言っても過言ではないと思います。
私自身、チャレンジに失敗はつきものだと体感しています。
失敗したときに「失敗したからダメだ」と思うのか、「失敗したから次はこうしてみよう」と改善を繰り返すのか。
このふたつの考え方の差はとても大きいのではないでしょうか。
思考を変化させるイメージが湧きやすく、とても学びの多い一冊でした。
興味を持たれた方は、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。
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読んだ方の評判が良いので手に取ってみた。ひたすらにポジティブ思考を謳うのではなく、目の前のネガティブな事実をしっかり受け止めたうえで、そこから「よかった」をなんとか探しだす思考法。要はそれだけのことだけど、この思考法が生み出す効果や、実際のシチュエーションのなかでどのように活かすのかといった具体例がたっぷりと紹介されている。この「よかった」思考は以前、別の著者ではあるが自分を好きになるための本にも載っていたのを思い出し、根気よく続けていこうと改めて思った。それはちょっと飛躍しすぎかな…と感じてしまうのは、私がまだまだ未熟者だからであろう。