紙の本
自分で作っちゃいけない(笑)
2019/09/10 10:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
色づかい、構図など・・・デザインセンスにあふれた絵本!
表題紙裏の子どもへの注意事項(自分でトンネルを作ると危険だから作っちゃいけないという趣旨)が気が利いていて、微笑ましい。
(子どもって、なんでもやりたくなるよね!)
投稿元:
レビューを見る
人間はどうしてトンネルをほるんだろう。長いトンネルや深いトンネル、どうやってつくるんだろう。そんな素朴な疑問に、美しい絵で答えます。
投稿元:
レビューを見る
モグラやプレーリードッグはトンネルを掘ります。アリはトンネルをつなげて迷路を作ります。
人間もきっと思ったんですね、これはいい!
水のため、忍びこむため、逃げるため、鉱物などを探すため、
海の底を、山をつっきって、
人間もトンネルを掘ります。
語り口もイラストもしゃれてる。
投稿元:
レビューを見る
お話しというよりも、子供向けに社会の一旦を易しく覗かせてくれる一冊です。今回も楽しく読めたけど、できれば小学生くらいで本当に意味を理解して興味を持って読める頃の方がよりこの本を楽しめるかも?
投稿元:
レビューを見る
息子3才7ヶ月、トンネルが好き。
全ページが水槽に掘られたアリの巣のように、真横から見たかたちで描かれています。
もぐらやアリのトンネル、海、山、川のトンネル、泥棒の掘るトンネルも登場。
絵がわかりやすいかつ緻密なので、見る度に新しい発見があります。
文はイギリスからフランスまで○○分、と3才には難しい部分もありますが、その分長く楽しめると思います。
投稿元:
レビューを見る
絵も可愛らしくて、地下のできていく様子が見ていて楽しいです。
立ち読みしたのですが、もう一度読みに戻りました。
投稿元:
レビューを見る
トンネルにはロマンがある。
掘るということだけでも、ロマンがある。
土の中という、何があるのかわからない世界を掘り進み、新たな道を作る。
そのこと自体にわくわくする。
でも真似したら危ないよ。
投稿元:
レビューを見る
・ イラストの色彩がとてもきれいで、はっきりしているので遠目も効く。
・ トンネルの歴史や役割、最新の工事方法まで載っていておもしろい。興味深い話が満載で、乗り物好きにはたまらないのでは。
・ 銀行強盗や囚人が出てきたり、ユーモラス。
・ 場面展開もよく、知識の本として興味深く読める。
・ もう少し、大判絵本だったらよかった。(が、この風合いを生かすのは、このサイズか?)
投稿元:
レビューを見る
シールドマシンに
もぐらって名前がついてるの?
うちでは、毛玉取り器って呼んでます(笑)
真っ直ぐ掘るのに
レーザーを使ってるんですね
もっといろん解説があったり
重機が出てきたら面白いだろうな!
投稿元:
レビューを見る
1歳9か月
息子が図書館から発掘。絵が乗り物好きにはたまらない模様。
2歳10ヵ月
話の内容もわかるようになってきて、
ますます楽しいみたいです。
地図マニアでもある息子、
エッフェル塔などのモニュメントも
絵の中に発見して喜びます。
3歳7ヵ月
あいかわらず好き。
というよりも、ますますこういう模式図的なものが好き。
話の内容ももうかなり分かっているようです。
投稿元:
レビューを見る
ライアン・アン ハンター (著), エドワード ミラー (イラスト), Ryan Ann Hunter (原著), Edward Miller (原著), 青山 南 (翻訳)
投稿元:
レビューを見る
いきなり「戦士」「囚人」「英仏海峡トンネル」とか出てきて、3歳児に読み聞かせるには少しハードルが高かった。大人が読むには面白い。