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昼は電通のコピーライター、夜はマジシャンの内田さんのプレゼン本。
メディアにも取り上げられ、iPadMagicで有名な方です。
以前、文化庁メディア芸術祭で著者のパフォーマンスを見たことがあるのですが、印象として、プレゼン、トークが
「めちゃくちゃうまい」
明解であり、シンプルであり、伝えるということをうまく表現されているなって思いました。
そんな著者がプレゼン本として出したのが本書。
手書きの絵や文字が親しみやすく、誰にでも勧められます。
内容自体はプレゼンの技法、テクニックというよりはプレゼンに対してどのような姿勢で望むのかということ。アイデアや企画な面も強い。
コピーライターであることもあってか、読みやすい。
言葉選びが非常にうまく、読んでてすっきり入るんですよね。
iPadやiPhoneで原稿も書いてあるようでプレゼンの姿勢だけでなく、書き方についても参考になる一冊です。
プレゼンや説明ではスティーブジョブズ氏やマイケル・サンデル教授あたりは鉄板ですが、、著者からプレゼンを学ぶことも多いと思います。
コピーライター×マジシャンが書くひと味違うプレゼン本もいかがでしょうか。
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■プレゼン
1.謎があれば、人の興味はつづく。
2.日本製品に最も足りていないのは「優先順位をつける」事と「捨てる」事なのです。
3.素晴らしいプレゼン、それはより現実に近いプレゼン。
4.美しいプレゼントは多くを捨てたプレゼン。
5.自分自身がいじわるな客になったつもりで、自分のプレゼンを見なそう。
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コピーライターでありながらマジシャンという稀有な経歴をお持ちの筆者。さらに絵心までおありですね。プレゼン小ネタ集的な内容ですが、さすがコピーライターらしくツボを押さえておりとても読みやすいです。
とりあえず「47番目に有名な県」というコピーは笑わせていただきました。
マジシャンのプレゼン術はとても面白いですね。「なるほど」と唸らされます。他方でプレゼンの一般論的な話については、、、ちょっと印象が薄くなってしまいます。軽めの筆致とテクニック集的な内容が裏目に出てしまっているのかもしれません。マジシャンとしてのプレゼンテクをもうちょっとボリューム増やして欲しかったなと思います。
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プレゼンが本当に初心者で苦手意識のある私にはとてもよい本でした。
具体的なやり方が載ったハウツーではなく、気持ちの持ち方や意識をどう向けるかに対してしっかり書かれている本でした。
プレゼンを考える上できちんと捨てる部分は捨てること、
「自分の考え」ではなく「自分のこと」を話してしまわないように注意するなど。
プレゼンは場数を踏まなければ成長しないし本を読むだけで上手になるわけではないけれど、人前で話すことが苦手な私には勇気をくれる一冊でした。
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ゴールが一体何なのかしっかり決める
ストーリーデザインとは、飽きさせないデザイン
謎をすっとばす
ex. フリーターの私が年収4000万円になれたわけ
何を言っているのかよく分からないプレゼンと、何を言っているのかよく分かるプレゼン。この2つの最大の違いは、結論が「ベネフィットに落ちているか否か」。感情として「誰かのため」の結論になっている、もしくはそれを感じさせるプレゼンになっていないといけない
シャドウイング
ブレイキング
ステージライン
見た目温和そうとシビアなビジネスの話のギャップ
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慶應大学院理工学研究科卒の、コピーライター兼マジシャンという異色の経歴を持つ筆者。小手先の技術ではなくプレゼンの心構えが書かれています。場数を踏むのが大事だと思うので、こういう本の方が変なハウツー本よりも役に立つんだろうなと思います。
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iPadマジシャンの人のプレゼン本。マジックになぞらえて、プレゼンの基本的な考え方が書いてあるので、プレゼン初心者向けとしてはすごくわかりやすかった。
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コピーライターとiPad magicマジシャンの二つの顔を持つ内田さんが、自身の技術や経験から培ったプレゼンの極意について述べられています。
マジシャンという人に感動と驚きを与える職業ということもあり、相手を心を掴むノウハウが中心に描かれているように感じました☆
自分のプレゼンに一味自分らしさを加えたい時に読み返したい一冊です☆
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まぁ書いてあることは、うんうん、と思うことが多かった。けど、改めて読むほどでもなかったかなー。それだけ、SFCで知らず知らずのうちに経験を積む機会があったということなのかも。というか、水野学さんの授業で聞いた話ばっかりだったしなぁ。あの授業とれてほんとよかった。
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薄っぺらい本でした。
アイディアは常に考えること、集めること、探求しんを持つこと。
・面白いことを日頃からスクラップ
・エジソンもあなたも8文字でまとめられる
・プレゼンは真似から
・効くプレゼンは目で喋る
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「プレゼン原稿をぶち壊せばアドリブが生まれる」なかなか話すことに一生懸命で面白くないプレゼンになっている気がするので、参考になりました。