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うーん。失速してしまった気がする。
摩訶不思議過ぎて。ちょっとお腹いっぱい。二作目までは世界観に浸れたのに残念
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ちょびちょび読んでやっと読了。
「ばさら」から今作「くろにくる」にかけて歴史上の人物がボコボコ登場しすぎてちょっと途中で飽きた。そして最後はバタバタと駆け足で終わり物足りない感じがする。
あと「――すぱん」とか「――ひらり」などの「――擬音」という表現が何度も何度も出てくるのがどうも合わない。
新シリーズが出るらしいけどたぶん買わないかなぁと。
ぽんぽこは可愛かった。
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最後の最後で失速してしまった感じ。決して悪くはないし、終わり方も綺麗だったが途中がよくなかった。とにかくワンパターン。登場人物たちの性格を考えれば当然の行動をしていたのだが、とにかく展開が同じで次第に緊張感がなくなっていってしまった。さらに小次郎と宿敵時国が太刀を交えることがなかったのもよくない。序盤で太刀を交えて、終盤の展開であればより意外性が出たように思う。小次郎だけでなくぽんぽこの活躍も殆ど無く、外野、しかもゲストキャラが目立ってしまっていたのも残念なところ。ぽんぽこが目立てない一応の理由付けはされているものの、活躍できる舞台は用意されていたのでなおさら。余り話を大きくせずに1巻のようなちょっとした事件を解決するようなシリーズでも良かったかもしれない。
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戦いが多すぎてちょっとね・・・ぽんぽこのカッコいい姿をもっと満喫していたかったなぁ~。小次郎、やさしくて、一緒に来てくれてよかった~♡ずーっと、ずーっと、一緒だよね♡♡♡
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「ちょんまげ、ばさら」の続編、というより「ちょんまげ、ちょうだい」「ちょんまげ、ばさら」「ちょんまげ、くろにくる」の3つで1つの物語。
本多忠勝、春日局まででてきて、戦いを繰り広げるはちゃめちゃな物語。
はちゃめちゃすぎて、収拾がつかず、最後に怒りを爆発させた妖怪によって事が収まる。ちょっとやりすぎかなぁ。
小次郎、狸娘ぽんぽこ、白額虎のトリオは、最後まで一緒にいるので、さらに続編がつづきそう。
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いろんなことが沢山あってなんか凄い豪勢な感じだったのに
最後がちょっと物足りなかったような気がします。
結局何が何やら、で終わってしまった感じが。
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歴史上のいろんな人物が出て目まぐるしい展開。小次郎とぽんぽこちゃんの掛け合いは楽しいのでもっとじっくり読ませてほしかったかな…
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ちょんまげシリーズ、完結編ですが……
その前の巻あたりから読むのに飽きてしまっていて。
完結編なので、頑張ったのですが、私にはちょっと……です。
登場人物達のキャラクターは好きだっただけに残念です。
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1巻のどこかほのぼのした感じが好きだったので、2,3巻は話が大きくなりすぎてちょっと置いてけぼりくらった感が…(´・ω・`)
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ラノベであると思えば別にこのくらいで1日で読み終わるのだから害はないのだけど
第1作のような引きの視点を維持してほしかったなぁ。
3作ぜんぶ読んでみてわかった。
いちいち、書き方が過剰装飾なんだ。
読者の想像力に任せる書き方ができてないから、説明書をひたすら読まされてるだけのような気分になるんだ。
登場人物や世界観に作者がいちばん浸かってしまって、
その素晴らしさをぜんぶ装飾表現に変えてしまった結果
フラットに読んでる側とのテンションの乖離が出る。
せっかくの活字なのだから、浮かぶ映像は自分仕様にしたいのに。
設定やキャラは悪くないのにもったいなかった。
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ぽんぽこ もののけ江戸語りの3~江戸城を占拠したのは葛葉姫という狐で安倍晴明の母であった。安倍晴明が戦国武将だけでなく,九郎判官義経や本田平八郎忠勝,春日局と江姫,柳生石舟斎が出現し,白狐に誘導されて個々の戦いに挑む。葛葉姫と安倍晴明は天守閣で小次郎・廉也・弥生の命を使って,泰山府君の祭を行って家康を甦らす積もりのようだ。父・時国の命と引き替えに復活した二郎三郎こと徳川元康が清明を斬って救ったが,陰陽師は易々とは滅びない。小次郎に襲いかかる式神・千方(ちかた)の四鬼はぽんぽこによって葬られた。江戸の町が焼かれそうになると,燕に姿を変えたぽんぽこは清明の心臓を貫いて倒し,妖力をもって氷雨を降らせた~最初から3巻で終わる予定だったらしい。一冊500円ちょっとで,二月に一度買って楽しむのには良いだろう。義経と善達,雑賀と服部,幸村と忠勝が同時に消え,陰陽師と武士の戦いとなると思いきや,狐と狸の戦いとなった。まっ,ハチャメチャだが,狸が狐に勝利し,山に帰る際に小次郎が付いていくのが良いんじゃない?
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占拠されてしまった江戸城のおひざ元に広がる家々の上には
タイムリミットのようにひらひらと空を泳ぐ『火元』の振袖。
多人数である彼らは、ちゃんと間に合う事ができるのか。
多人数ですし、しかも死者で蘇ったのもいますし
当然視点がころころ変わるとは思っていました。
が、これだけあっちこっち切り替わらなくても…という感じも。
もちろんそこかしこに、主人公である彼がうろうろしていますが
それほど影が濃いわけでもなく…。
後半はほぼあちらの心情、というか、どうしてやっているのか、という説明。
サスペンスでいうなら、犯人の独白。
ちょっと長い。
そしてだれました。
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で、前巻の続き。解決編であります。
とはいえ、前巻の悪いところはそのまま。
主要な戦いが裏で終わっちゃっている魔界転生といえば、雰囲気がわかってもらえるかもしれません。(^^;
この手の商売の仕方をするなら、もっと早く成長しないと、ただのぱくり作家でつぶれちゃうんじゃないかと思うんですけどねぇ。
光るところが全くないわけじゃないのにもったいない。
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いままでの2冊に比べるとちょっと残念な感じ。
話があちこちに広がりすぎて収集がついていなくて分かりにくい。
ぽんぽこが強いのもなんとなくは分かったんだけど、結末若干お粗末さが・・・。
次回シリーズに期待します。
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どっかの歴史物のゲームストーリーみたい。
過去の名のある武将や陰陽師が蘇って、彼らと戦ってステージを進めていく。
小次郎とぽんぽこの掛け合いが好きだったのに、二巻、三巻は一気にバトルものに。
戸惑ってしまった。