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シリーズ15作目。
いつもの星井さんと美雪さんです。
今回の事件は宝が池で始まり、東山清水坂へ。
京都はだんだんと紅葉が進む季節です。
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京都・宝ヶ池で露天商の男が殺害されていた。男の体には謎のダイイングメッセージが隠されていた。捜査が進むにつれ、ブランド品の売買に関わる不正取引の影が・・・。京都の町を思い浮かべながら読みました。
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宝ヶ池で撮影をしていた星井たちは
水死体の第一発見者になる。
被害者は近くのホテルに宿泊していた男で
同じ部屋に泊まっていた女が行方不明に。
警察はこの女性が事情を知っているとみて
捜索を開始する。
うーん、さらっと気軽に読めるのが
このシリーズの好きなとこなのに
今回ちょっと後味が悪くて。
死者が多すぎません!?
ひとり明らかに、とばっちり殺人だしなぁ。
ちなみに今回は「俵家」旅館で
(本当は「俵屋」ですよね)
京都ネタを満喫。
老舗旅館でしつらえの花を生ける
花屋の若き店主。
脳内映像化しやすかったですわ〜。