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一流のプロ選手とは
2023/03/16 08:36
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投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
凡田が試合中に右腕骨折の怪我をし2軍落ちしてリハビリをしていると、同じチームの2軍でよく打つバッターと巡り会います。
このバッター、試合の行方や打点とは関係ない場面では打つのですが、ここ一番ではさっぱりです。プロとして一流というか一軍でやていくために必要な要素は何かを描いています.
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プロの世界というのは本当に面白い。
どういう分野においてもプロとしてやっている人は相当頭がいいし,「必死」で生きてる。
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3-4巻読み
絵的に完全に個人的だけど、ドカベンっぽい雰囲気を持って読んでしまう。
だから怪我したシーンとかすごいびっくりした。
個人的にはハラハラするようなスポーツ漫画的な展開よりもノホホンとして、豆知識的な話を続けて欲しいなぁ・・・
だって、ちょっとでも道を外したらすぐクビになっちゃうんでしょ?
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何となくジャイキリを思い出しながら読んでたら、なんと実際に巻末オマケで出てきました。野球もサッカーも、娯楽の題材としてはそれこそ出尽くした感が強いけど、違う観点から見てるこれらの漫画、新鮮で面白いす。
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「便利屋卒業?」…去年の多田野…今何してるんだろうか。今年は洗髪も中継ぎもやってるという意味で言うと、鍵谷なのか。ルーキーだしあまりまだ安心して見られないけども。
「やったぜベイビー」…9ヶ月で逆子になるってことがあるのかー。
「抜擢!ナッツ投手」…絶対的エースの葛藤と第2エースの台頭。この話では、とりあえず絶対的エースの立場は守られたと言っていいのかな。
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『一流のプロ』とは何か。
野球は上手くて当たり前。
ベストコンディションを維持する。
状況に応じたプレーができる頭の良さがある。
勝負どころで活躍しチームに貢献する。
素質だけでは通用しない厳しさです。
『一流』になりきれない凡田。
優勝しても素直に喜べない複雑な心境が笑えました。
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土壇場で「私事」だけ考えていた樹と、それに戦犯級ポカという「自分ごと」を助けられた夏之介。どっちも自分のことだけだよ! でも救われる! プロフェッショナリズムは大事だけどそれに徹しきれない人間だもの、こういう美談じゃない美談だってあるよね、というリアルでした。
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先発に転向する凡田は、怪我に見舞われてしまう。怪我が年俸に及ぼす影響もじっくりと描かれており、相変わらず視点がすばらしい。「生業としての野球と生活」というテーマはほんとにうまいところを見つけたなあ!
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前半は先発入りの可能性をさぐる登板に張り切りすぎて骨折する話。高校野球ではスライディングすると拍手が起き、プロは真剣さがたりないと言われるが、凡打で全力疾走していると体力が続かなくなる。どこかで手を抜く必要があるという話。
後半は二軍選手なのに気楽にプレイする樹選手。プロ意識が弱い0-3なのにバットを振ってきたりする。いいとこに打つがヒットにつながらないのはその意識の差だとする。後半は救世主になる展開ではあるのだが。
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優勝争い!選手も俄然燃えるわけですね。特に、このままでは年棒が下がってしまいそうな選手たち。クライマックスシリーズで、それまでバンバン打ってた選手が打たなくなることがあったり、つまらなすぎる投手戦になったりすることがあるけど、それも納得しました。グラゼニゆえ、ですね。
ナッツくん、気になる!応援してます。