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これは良い漫画。
自分のフィーリング信じて買って良かった。
せつないって帯に書いてあったが、結構救いはあった。重い重い重過ぎるって話もあったが。
心理描写がすごく好きでした。キャラの思考がとってもきれい。
うおーってなる(私的最大の賛辞)
この人の本は次も絶対買う。
だから次もお願いします。
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表題作の他に3編収録。
80年後半~90年代前半の少女マンガを彷彿とさせる絵柄で、
主人公の心情を中心に描く。
ほんわかしたり涙があったり傷ついたり、様々な自分(の感情)に
対して、「正直でいる」ことの大切さ、が伝わってきた。
絵柄もとストーリーのバランスがよく、次も買いたい。
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絵が不安定なんだけど、抜群にセンスを感じるモノローグ。今後に期待。これは隠れ面白いBLになりそうなので、次も見かけたら買う。
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表題作もかわいくてすきだけど他のインパクトがすごい。絵もカラーも作風も80年代の少女まんがっぽくてだいすき。コーヒーみたいにほろ苦く、ちょっとの甘さをにじませたステキな短編集!
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ちょっと頼りない感じの猫っ毛男子好きなので思わず表紙買いした1冊です。
中身も思ったとおりの可愛いお話で等身大の恋愛模様が見ててもどかしくもあり、切なくもあり。
不器用な男の子達の恋のお話、とっても素敵でした。
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不思議なお話たちでした。
笑ったり、切なくなったり、キャラクターの心情とお話に引き込まれていった感がある。
一番可愛いなあって思ったのは表題。先輩と後輩のお話だけどさー先輩さー!!わかって言ってるんじゃなかったの!?っていう。いや、実はわかってると思うの。でも志村が「付き合いたいってイミです!!」ってはっきり言ったものだからびっくりしてあの反応なの。って思う^^
可愛い2人ですほんとに。ふって笑ってしまう。
「恋は君にはやさしいかい?」
切なかった…この本の中では隠れ1番かもしれない、くらい、なんていうか…キた。
これはこれで、ここで終わりでいいんだろうけど、ちょっと続きがほしいな!!って思った。この先に春があってもいいんじゃないかなあ。
なんか…ほんと不思議な感じのお話たちだった…
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「俺はコーヒーが飲めない。ギターもベースも弾けない。かっこいいからはじめて結局やめて、コーヒーショップ店員もオシャレだからなりたかった」すべては大好きなかっこいい当吾先輩に近づくため―――。心の奥深くに秘めた劣等感に苦しみながら、人生の脇役を甘んじて受けるつもりだった主人公たち――。そんな彼らに訪れた5つの希望。嶋二先生も大推薦、BL界の異才・木村イマの初単行本!
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くっつくかくっつかないかの微妙な関係の短編集。
DV体質の男の子の話なんか逆に優しいなぁと思ってしまう…。や、暴力嫌いですけど、救いのお話だったので。あとは報われない片恋の電車の話や、女装男子の話が良かった。