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夜9時になると
仮想世界に強制ログインされる世界で生き残れ!
これはこれで終わり?それとも続く?
いつもながら土橋さんはゲーム的設定を良く思いつくなと思う。
今回はゲームではなかったけど。
主人公もラノベにありがちななぜかもてる駄目っ男って程でもないし、
女の子たちもそこまで萌えを狙ってないというか
あまりそういう展開にならないのがいいと思う。
そっち系には走らないで頂きたいなぁ。。。
メディアワークス文庫のほうも早く読もう。
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1巻の時は「なにこれワケわかんねぇ」みたいな感じだったけど、段々このワケわからん世界読むのが楽しくなってきた。
それでもまだワケのわからん部分は多いので、これがシリーズ何巻まで続くかはわからんけど終わるときにはその辺全部スッキリしてもらえると助かる。
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夜になると町中の人が強制的にスフィアにログインされ、蜘蛛が人々を襲う阿鼻叫喚の世界
しかしログインが終わるとその世界での記憶は現実世界には残らない
でも、前田くんだけは違和感を感じ・・・ なお話し
2巻の出来事がきっかけになっている設定はよい
ある意味で現実での孤独な戦いの設定も好き
ただ、風呂敷を広げすぎたのか、後付けの設定が気になる
ってか、エピローグの破壊力がすごすぎて内容をあまり覚えてないや(笑)
とりあえず完結ということでよろしいのでしょうかね?