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広島カープが大好きな著者による広島カープファンのための本。いや、カープファンだけじゃなく、全プロ野球ファンが読んで楽しい本。自分の応援してるチームをこんなに愛せるっていうことが素晴らしい。千葉ロッテマリーンズファンの自分も楽しく読めた
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カープファンはうらやましい。
ライオンズファン向けにもこういった本が欲しいな。
中川充四郎さん以外にもライオンズの本を書いてくれる、
熱烈ファンはいないのだろうか?
やはり球団の歴史、球団のファンの質の違いなんですかね。
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ながくに渡って、カープを追いかけ続けてきた著者・迫勝則氏の
カープ愛をふんだんに盛り込んだ温かい視線と2012年のシーズンへの期待を余すところなく収めた一冊。
「なぜスポーツ番組で ホームランやタイムリーの映像で打ち込まれているのはいつもカープなのか?」
が興味深い。
要は最も遠く、敵に回す人数が少ないところ(チーム)をそうしたほうが無難だからだ。
うむ、理に適っている。。がやられすぎだろう。
前回カープが優勝したのは20年前。
私は広島といっても田舎に住んでいたので優勝時の盛り上がりなど全くしらないし、
ファンでもなかった。
なんとなく、さびしい感じのする広島の街だが、カープが優勝した暁にはいったいどうなるのだろう?
と想像する。
カープの優勝が先か、自分がまた田舎に戻るのが先か。
このタイトル通り、そろそろ優勝してもらいたい。
だが、まずは球場を足を運ぶのがいいと思う。
【ココメモポイント】
・いまのカープファンの願いは、「4番・栗原健太」で優勝したいのである。
どこかから借りてきた4番打者でなく、ファームから汗と努力で這い上がってきた4番打者で優勝したいのである。
P.68
・「広島東洋カープから来ました黒田博樹です」(ドジャース入団会見)
私たちカープファンは、決してその言葉を忘れない。
P.129
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2012年、カープはクライマックス出場に向け最後まで戦い続けた。
選手は揃った。
2013年はきっと前年よりも楽しませてくれます。
生え抜き、育成、地元民、広島の活性にカープは猛進します!!