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ドラマ化を想定した小説なので、そんな感じでした。
猫だらけの事務所を想像してぽんわり。
しかも主演は吉岡秀隆なのかッ…DVD借りてみよー。
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ふむ・・・まさに、ジグソーパズル。バラバラだったピースが、徐々にはまっていく感じ。完成図は、ほぼ想像通りだったけど、なかなかの楽しさのパズルでありました♪おススメです♡
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ドラマになるそうですね。話はホンワカストーリーです。事件あり、恋愛あり、盛り沢山です。どうしようもないけど頭の冴える弁護士のお話。猫と靴が好きな人におすすめです。挿し絵も可愛いい。
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ミステリーだと思って読んで、
確かにミステリーなんだけど、
う~ん・・・って感じ。
事件あり、恋愛あり、友情あり?と詰め込み過ぎな気がします。
猫弁という題名のインパクトに対して内容が負けてる感じ。
恋愛とか無理に入れなければもう少し良くなったのでは?
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登場人物の相関図がうまく絡みあって
すごくドラマ向きな展開の作品でした…。
さすが、ドラマ原作大賞…(笑)
無理してミステリーのジャンルに入れなくても
いいよぅな気もしましたが…、
最近の流行りですからね…、ライトミステリーは…。
主人公のキャラ設定がいいですね…。
他の登場人物を、主人公がうまく引き立てているし、
よい意味で、可もなく不可もなくなお話に落とし込んでいる…。
大絶賛なお話ではありませんが…、
いい感じのお話になっています…。
面白かったですよ。
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本を読む習慣の無い私ですが
友人から薦められ
一気読みでした。
素晴らしい一冊です。
大山淳子さんの本は読み続けます
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ドラマを見て読んでみようかと。
最近ドラマがきっかけで読んだ「ATARU」が
文章になったとたん全然面白くなかった後だったのですが
カスヤナガトさんにつられて読んでみました。
彼の方が表紙ってだけで手に取ってしまった本多々。
この作品もともとドラマ用に作られたものだったのですね。
感想。良いものは良いです。
映像には映像の良さがあったし、
この本 文章には文章の良さがありました。
どちらも素晴しい作品だと思います。
映像ではさらりと流れてしまう何だか良い言葉(セリフ)も
文章なら何度も読み返せてご満悦。
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面白かった!
キャラがいいので続編も読みたい。
話もよく出来ていて、伏線が回収されて行くのは読んでて気持ちがいい。読後感もとてもいい。
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気軽にサラッと読み終わろうと始まったのが面白くてついついじっくり
読み込む。テレビドラマになったの、見たかったです。
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すごい!
全部、巡り巡って治まってくれました
それこそ、パズルのピースの様!!
予定調和過ぎるくらい!
久しぶりに納得できるハッピーエンドをみせてもらいました
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TBS・講談社ドラマ原作大賞とのことで、もっとシナリオっぽい感じの文章かと思いましたが、構成も含めてしっかりした小説でした。展開も面白く、スピードもあり、カタカタと音をたててパズルがはまるような印象は気持ちよかったです。超草食系でありながら、芯があり、謎めいた過去のある主人公の設定も、見た目草食系好きの私にはハマりました。
ただ、パズルラストのお相手のピースはちょっと余計な気も…。
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ジャケ買いです(多いな・・・ジャケ買い)
装丁がカスヤナガトさんだったからってのもある。
つい、この人の装丁なら内容もハズレないだろうみたいな。
思い込みかもしれないけれどね。でも好きです。
装丁って大事ですよね。
どんなにいい本でも、魅力的な本でも
手に取ってもらえなかったら・・・読んでもらえるチャンスを減らしてる。
あと帯ね。
私はミーハーなのかもしれないけれど
物語の内容というよりは本全体の雰囲気で選書しているのかも。
そういう選び方が好きなんだと思います。
これからもたぶん。変わらない・・・。
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天才 百瀬とやっかいな依頼人たち。
婚活中の天才弁護士・百瀬太郎は 毎日持ち込まれるやっかいな依頼に悪戦苦闘。
とにかく引き受けて 共に考え 解決の道を探したい。
そういって解決した後には たとえ敗訴しても笑顔の依頼人と・・・事務所に置き去りとなっていく猫猫猫・・・
誘拐して身代金を手に入れたい二人組が 生きた人間は無理と判断、霊柩車ごと死体を盗ぬところから始まる。
軽い言葉で けれどちょっと捻った会話がはずむ面白さと
テンポのよさで どんどん読めます。
先の読める推理であっても 面白かった。
2011年のTBS・講談社ドラマ原作大賞受賞作です。
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猫弁。猫屋敷と近所のトラブルを見事に解決した事から主人公はこう呼ばれるようになってしまった。そしてペット関係の依頼ばかり持ち込まれ、独立を余儀なくされる。そんな主人公の元に、霊柩車ごと死体を盗まれて身代金が要求されるという事件の協力依頼が来る。その他にも沢山の依頼があり、それぞれが絡み合っていた。
ご都合主義すぎないかと思ったら、ドラマ原作大賞受賞作という事で納得。主人公の見合い失敗ですら、オチへの伏線という徹底ぶり。途中からオチは予想できるものの安心して楽しめるエンターテイメント作品。
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途中までぜんっぜんおもしろくなかったのに、最後、大福さんのくだりから急に持ち直した。前半は話がとっちらかってるし、オチはみえみえだし。関係ないものが収束するという感じじゃなく、シーンが変わるタイミングが唐突すぎて、散漫にとっちらかってる感じ。ラストも意外さはなかったのに、大福さんのキャラが思いのほかよかった。チンチラ夫人のキャラも。で、かろうじて★3つ。