サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

骸骨を乞う 彩雲国秘抄 みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー100件

みんなの評価4.4

評価内訳

100 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

完結

2016/12/14 17:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄色い刀 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文庫からのシリーズは既に完結していますが、このお話でほんとうに全て終わってしまったのだなという感じです。終わってほしくなかったけれど、納得の完結でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

締めがハードカバー

2015/07/30 06:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る

新刊ランキングでしばらく首位を独占していた作品。この著者のデビュー作がシリーズ化し、ここまで来たかと思うと感慨無量。内容は文句ないけど、ずっと文庫でシリーズ展開してきた作品が最後の最後でハードカバー…。シリーズもののくせに版形違うのって納得できないんだよね、自閉だから。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

うっかり、手に取っちゃったら、 あ~っと言う間に読んでしまった。。。

2015/08/31 22:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うおざ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あううう、しまった~!!

上下冊なのになにこの厚さ、みたいな本編最終巻。
だけど、本編の膨大な登場人物を、
最終巻で全て回収するのは無理な話。
王のまわりにいる人だけでも、大変だったので、
旺李側の話まではとても手が回らなかったんだな、
と思っていたら、
ハードカバーで、600ページ近い「外伝」が、出た。
(しかも活字が小さいっ!)

うっかり、そう、うっかり、手に取っちゃったら、
あ~っと言う間に読んでしまった。。。のよ。(^-^;)

旺李側から見た物語が書かれてて、面白かった。
プラス、王がどうやって自分の穴を埋めて行ったのか、の物語。
最後の書き下ろしも、ドタバタかと思ったら、結構社会派だったし。

「彩雲国」の登場人物には、
普通の人は全然いなくて、
みんなすごーく能力高いのに、いろいろ性格的には破綻してて、
人間としてどーよ、みたいな人が多かったんだけど、

でも、それでも、官吏としての能力はみんな抜群。
それを、世のため人のために使うのは当たり前、というツワモノぞろい。
私服を肥やすために庶民にたかるような役人は、
所詮使えないコモノとしてばっさばっさと切り捨てる。

というあたりが、痛快な物語だったよな、と思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

劉輝の内面を深く掘り下げています

2019/04/17 01:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『骸骨を乞う』というタイトルや表紙の絵の暗さからも分かるように、別離や喪失を扱うくらいエピソード集です。

中でも旺季の物語が好きです。最後の大貴族と謂われる所以、家臣に「生きる理由」と「死ぬ理由」を同時に与えられる君主としての器が丹念に書き込まれていて、ああ、きっと作者のお気に入りのキャラなんだなと感じられます。
『氷の心臓-劉輝ー』の時間軸は山家の事件の少し後、秀麗が官吏を辞めて後宮入りしてから娘を生んで2か月後に死ぬまでの哀しくも幸せなエピソードです。ここでは悠舜の章でダメだしされていた3人の側近たちももう少し大人になったようで、王の心を立て直すために行動できるようになっています。秀麗からのお願いもあるようですが。彩雲国物語の主人公紅秀麗と彼女の王様劉輝のその後のエピソードとして重要なのではありますが、私はなんでかあんまり好きになれません。

彩雲国物語は明るく軽く始まって、暗く重く終わりましたね。深みが出てきたと言えるので悪いとは思えませんが、通読するとやはりその変貌ぶりに驚きます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/03/30 17:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/14 20:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/06 05:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/28 21:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/31 00:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/01 23:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/28 00:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/27 22:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/29 23:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/08 14:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/15 16:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

100 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。