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読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。」半世紀以上も人気が続くマンガというのは、ただごとではない。とにかくご一読を。
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外国のマンガです。
タンタンの冒険旅行シリーズ。
小学生のとき、学校の図書室で読んでました。
今見ても面白い。
スノーウィ(犬)の冷めてる感じがグー。
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ケオセフ王の墓をあばこうとした学者たちが次々と姿を消していくという背景の中、麻薬密売の容疑の濡れ衣を着せられてしまうタンタン。
不思議なファラオの紋章をキーとして、砂漠やジャングルを主な舞台として物語が進んでいきます。
デュポン、デュボンのおっちょこちょいコンビが初登場する本作。ひげの向き以外は、本当に同じ動きで、物語に軽妙なアクセントが出ている気がします。タンタンの敵という立場なのに、憎めない。
今回も、アクロバット飛行や象の言葉を理解したりと、ありえないほどの活躍をするタンタン。今回はスノーウィが地味な印象も受けますが、デュポン、デュボンとスノーウィのトリオ(p50あたり)は何だか新鮮な感じです。
個人的に、もうちょっとすっきりとした終わり方が欲しかったかとも思いますが、たまにはこういうのもありなのかな、と思います。
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『タンタンの冒険旅行』第8巻。
デュポンとデュボンの初登場巻。真犯人の策略にまんまと乗せられて、タンタンを「タイホ」しようとするのはいつも通りだけれど、タンタンやスノーウィを窮地から救ったり、事件の進展する場所を探し当てて追いついてきたり、まだ登場したばかりだからか凄腕捜査官としての片鱗が残っているのがちょっと新鮮。
エジブト、アラビア半島、インドと、場面が目まぐるしく変わり、苦難に継ぐ苦難の連続なので、筋を追うのが少し大変でもある。けれど冒険ものとしてはむしろ読み応えがあって面白い一冊。
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もしかして、タンタンにとっては初期の冒険なのかしら…
大麻とか催眠とか謎のカルト教団とか、けっこうヤバめな内容も満載
これを当時の子どもたちは読んでたのか…すごいな…
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「ファラオの墓でタンタンが見たものは……?
船旅を楽しむタンタンの横で、スノーウィはすっかり退屈ぎみ。そんなところへ飛び込んで来たのが、エジプト古代遺跡・ファラオの墓のありかを記したパピルスと、奇妙な考古学者のフィレモン氏でした。タンタンとスノーウィはさっそく、フィレモン氏と一緒にファラオの墓を探しに行くのですが探険したタンタンが見たのは自らの棺だった! 麻薬密輸団をめぐってエジプトからインドを舞台に展開する大冒険。
読んであげるなら ―
自分で読むなら 小学中学年から」
(福音館HPの紹介より)
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息子9歳3ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り) ◯
「また借りてきて!」◯
その他
懐かしい!
とりあえず息子が興味をもちそうなエジプトネタから借りてきてみたら大当たりでした。