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読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。」半世紀以上も人気が続くマンガというのは、ただごとではない。とにかくご一読を。
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子供の頃から大好きだったタンタン!いつ読んでも色あせないですね。
どの作品を読んでも最高に面白いんですが、この青い蓮の中国の雰囲気は特に好きですね。
インディ・ジョーンズに007を合わせたような冒険活劇で、絵の細かさやユーモアたっぷりのキャラクターと、どこをとっても魅力的です。
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このお話の途中に、西洋人の中国人への偏見の話が出てくるんです。
タンタンはそれを笑い飛ばすのですが…。
このお話の日本人も、相当ひどいですよ。
名前もおかしいし、ハラキリはないわ…。
でも、そう見られてたんでしょうね、当時の日本人は。
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人生初、読んだタンタンがこの巻。歴史背景を知った状態で読み返しても興味深い。精彩なイラストが連続しているようなオサレ漫画です
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再読。
『タンタンの冒険旅行』第14巻。
『ファラオの葉巻』直後の話。後に『タンタンチベットをゆく』で再登場する中国人の少年・チャンの初登場巻。
今回もデュボン、デュポンの空回りぶりが笑いを誘う。
日本人が完全に敵役として描かれているけれど、時代背景を考えるとやむなしか。
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ちょっとタンタンのお顔の作画が違いますね
それにしても放送禁止用語の乱舞がすげえ…これが時代背景…
アヘン窟の絵とかヤバいでしょ…
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タンタンの冒険 14作目
「国際麻薬密輸団との壮絶な戦い
1931年、満州事変当時の上海。上海のアヘン窟「青い蓮」をアジトに暗躍する国際麻薬密輸団。アヘン追放運動秘密結社のワン・チェンイーに組織撲滅の助けを求められ、アヘン密売組織に立ち向かうタンタン。しかし、正義の味方であるタンタンがなんと指名手配されてしまった! その首には懸賞金がかけられ、こともあろうにスパイの容疑、さらには殺人未遂容疑まで……。ここでタンタンは生涯の友となる中国人少年チャンと出会います。
読んであげるなら ―
自分で読むなら 小学中学年から」
(福音館書店HPの紹介より)
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息子9歳4ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り) ◯
「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯
その他