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相変わらずよく出来てる。自分たちを高貴な民だと信じたいカーマの心の葛藤が堪りません(笑)
いよいよこの物語も終盤戦かなぁ、最後まで目が離せないw
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どんどんミューバの闇が濃くなって深くなって辛くなってくるなぁ。早く幸せな状態にもってって欲しい。
今巻は暗いところばかりなので次の巻で明るくなることを期待してます。
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カーマ内にも、現状に対する不信や困惑が生まれ、今後一波乱ありそう。
操り人形であるミューバが哀れで切ない。
相変わらず読み進めていて、静かに興奮させられて、読み終えたあとに誰かにこの興奮を伝えたくて仕方なくなる。
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ニコ!!
これだけ複雑な設定をしているSFファンタジーにも関わらず、カタルシスを感じるバトルシーンがなかったのだけど、一気に熱い展開になって面白かった。
ただそこは一筋縄ではいかない漫画。
また複雑な展開を見せている。
イムリ対カーマという単純な図式だけではなく、カーマ内部の対立もますます深みを見せてきていて、先が全く読めない。
これはどうやってランディングさせるのやら。
11巻まで続いたのにも関わらず、これからが本番という感じ。
正直最初の設定とか伏線らしきものとか登場人物とかほとんど忘れているんだけどね。
ホントに複雑すぎて。
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1巻から11巻まで怒濤の勢いで読みました。
主人公デュルク、関わっていくラルド覚者やイマク、呪大師たちの設定が素晴らしいです。設定マニアとしては垂涎モノ。
人々の感情や格差と言うよりかは人種差別の描写の仕方も見ものです。
簡単に言えば、面白い!のめり込みました。
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イムリ達の「夢見」によって「道具」の使い方が広まってしまう。
イムリ達の間で秘密を守るのは大変そうだ。常に双子の片割れの目を気にしないといけないとすれば悪い行いは出来そうにない。
一方でカーマ達はイムリ達が強力な力を持つという大変な事態に内部闘争、粛清、革命とゴタゴタしている。
また典型的なカーマの一人がカーマの在り方に疑問を持った。ここら辺からも話が盛り上がりそうな予感。
ミューバはさらに闇を深め、もういかにもラスボス候補って感じだ。
petの時も思ったけど心を書くのが上手い。
それは心の機微ではなく心の大きな変化に説得力がある。
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11巻まで一気読み。
デュルクがカーマたちの元を去ってから展開が遅くなって早く進んでほしい。
設定がすごくしっかりしているので読み応えがすごい。
全てを知ったデュルクの葛藤や、自分の考えを信じて疑わないカーマたちの考え、それぞれに歴史があり一筋縄ではいかない根深い思想をデュルクやイムリたちはどう解決しようとするのか目が離せない。
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イムリとカーマの太古の戦、その真実が少し見え始めた巻でした。
イムリたちが道具を宿し、負の感情で心を操られたミューバが覚醒者となり、互いを徹底的に破壊し尽くす悲惨な戦になりそうです。
過ちは繰り返されるのか、次巻を待ちたいと思います。