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ちいさないぬのアマンディーナ。うたもおどりもおしばいもじょうずです。あるひ、アマンディーナは、ふるいげきじょうをかりて、ぶたいにでることにしました。げきじょうをしゅうりし、いしょうやぶたいそうちをつくり、さあ、まくあけです。ところがきゃくせきにはだれもいません! アマンディーナはがっかりしましたが…。
なんでもできるアマンディーナがとてもチャーミング。ほっとしてしあわせなきぶんになれるえほんです。
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アマンディーナはいろんなことが出来る、小さなイヌです。でも、だれもアマンディーナの事を知りません。そこで、アマンディーナは街のみんなに招待状を配り、使われていない劇場で、いろんな出し物をすることにしました。
けれど、その日になってみると、観客は誰一人としていません。
アマンディーナは、どうしてでしょう・・・?
ひとりぽっちが寂しい。そんな時は、自分から外に向かっていけるといい、と気がつかせてくれる絵本。
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アマンディーナの表情がなんとも憂いがあって、寂しい。準備をするところは、楽しみに読めたけど、あんなに送った招待状に誰も応えてくれないのが寂しい。冒頭で、アマンディーナが今日もひとり、とあって終わりのページも一人だったのが残念。みんなに囲まれてるような感じだといいのに。
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ひとりぼっちの犬が
舞台をかりて衣装をつくり練習してさあショーだ!
と思ったらお客さんがだれもいなくて
でもだんだん増えてきてしあわせ!
って話
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人々を楽しませるために、そして自分自身のために、一生懸命自分の技を磨くアマンディーナ。成果、結果は急いで確かめなくても大丈夫。きっと嬉しい気持ちになれますよ。読んでいて力をもらえる良書。
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特別なことができても隠してたら自分だけのもので終わってしまう
最後の一ページには表現した人にしかわからない重みがある
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アマンディーナの真摯さ、ひたむきさに心をうたれます。
物語の中盤で子供たちは、はっと息をのみます。社会性をはぐくみ始めている年齢の子には、特に心に響くものががあるみたい。もちろん大人にも人生で必要なことを教えてくれます。
絵も素敵です。シンプルで、でも丁寧で解りやすい。お話にとてもマッチしています。
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「大人も泣ける絵本」として紹介されていたが、
正直なところ、全然泣けない。
誰も見ていなくても努力を続けることの大切さを伝える絵本だと思った。
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一生懸命準備したのに、誰もお客さんがいなかった時は悲しかったけど
ちゃんとやってたら見てくれてる人がいた!人が人を呼び客席は満員に!
アマンディーナの最後の涙がとっても綺麗だった
「アマンディーナは、こんなにちいさないぬですが、いろいろなことができます。おどりもおどれば、うたもうたいます。おしばいもじょうずだし、むずかしいきょくげいだって できるのです。」
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今の私は、冒頭のアマンディーナ。できること、得意なこと、好きなことをたくさんの人に知ってもらうんだ。そして、たくさんの拍手をもらうんだ。アマンディーナになるんだ。くすぶっている人たちに向けた応援ストーリー。
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誰も見てくれなくっても腐らないで自分の決めたことをとりあえずやるアマンディーナが凄すぎて衝撃。いいじゃん!