投稿元:
レビューを見る
誰しもがリーダーという立場になって迷うてしまうことを、どう乗り切っていくかの一つの指南書…
内容的には、読者の受け取り方によろうが、頭の中が真っ白になったリーダーの立場にある人は読まれてはいいと思います。
私的には、そうは言っても簡単に進まないのが世の中何だけど…と思います。
投稿元:
レビューを見る
修羅場に放り込まれた筆者が謝りつづけることでお客の信頼を得ていった話に感銘を受けた。できないことを認めることはとても勇気がいることだ。
投稿元:
レビューを見る
<特に印象に残ったこと>
*やりたいこと(WILL)・・何によって動かされるのか
*やるべきこと(MUST)・・どんな関係を持ちながら経験を積んできたのか
*やれること(CAN)・・・その時点で習得したものが見え
*あなたは何を大事にしているか、どんな特徴があるかを理解し、自身の「軸」の原型が見えてくる
*変身の儀式
*「あなた自身が自分のことを整理し」「あなが自身の強みや特徴を理解した上で」「そのチームやメンバーで何ができるのかを適切に把握できている状態にする」
投稿元:
レビューを見る
今の職場に居てるメンバーに当てはまる事例があって、
「そうそう!」とか「あるある!」を連発しながら読んだ。
自分の軸を確認するのに参考になった。
投稿元:
レビューを見る
http://www.asuka-g.co.jp/book/business/005939.html
投稿元:
レビューを見る
リーダーは軸があること。
知識や経験は必ずしも必要ではなく、矢面に立つ、共に過ごす、小さなことも行う。
ということが重要である。
そうしないと、人はついてこないし、組織はばらばらのまま。
という部分が自分には響いた。
人間と人間なんだから、そういうところから信頼関係は生まれると思う。
参考にしたい。
投稿元:
レビューを見る
著者は、組織・人材コンサルタント。㈱リクルートにて、情報関連新規事業に携わり、SE、グループマネージメントを経験。現在は、幅広いクライアントに対し、組織、人材、コミュニケーションを軸としたコンサルティングを行っている。
本書は、著者自身の現場のリーダー経験、人材コンサルタント経験を盛り込み、エピソードを交え、「ぐちゃぐちゃチーム」や「ばらばらメンバー」への対応方法を整理した内容となっている。
構成は以下の6章から成る。
①どうすれば「ばらばら」なメンバーとつながれるのか
②自分を見直す「ばらばら」なメンバーをまとめる自分整理法
③あなたとメンバーの「ばらばら」を解消する3つの基礎スキル
④「ばらばら」なメンバーを導く3つのメタ・テクニック
⑤「ばらばら」なメンバーと今後、どう付き合うのか
⑥こんなときどうしますか?ばらばらなメンバーへの対処方法
知識・理論でのチームマネジメントは数あれど、現場での経験とそれがミックスしたビジネス書にはなかなかお目にかかれない。
本書はちょうどよく現場と知識がミックスされた一冊となっている。体系的なまとまりがしっかりと意識されており、かつこれならできるかもという具体性、そしてチームマネジメントの教科書的な初歩知識についてもふんだんにちりばめられている。
新しい期も始まり、さっそく本書を活用してみたい。
投稿元:
レビューを見る
覚悟と責任を持ってメンバーと向き合うことが重要
謝り続けること:矢面に立ち、共に過ごし、小さなことを率先して行う
過去棚卸しで、自分の特徴をつかむ
過去の出来事とそのときの感情グラフ、そのときの気持ち、will.must.canをまとめる
基礎スキル:自己スキル、対人スキル、思考スキル
自己スキル 嫌なことを開示する
対人スキル やれないこと、やりたくないことをお互いにリストアップ
思考スキル 分けて判る
投稿元:
レビューを見る
自身が体験した経験をもとに「ばらばらのメンバー」をどうまとめてきたかを分かりやすく説明してくれました。この本の著者にに限らずだが、成功者は自ら行動してその結果を客観的に分析し次に活かすという経験をたくさんしているなと最近感じております。また、状況別やタイプ別など言語化して誰でも使える能力できるのがすごいなと思います。自分は頭で色々考えるけど、結局行動に起こさないので机上の空論で終わっていることが多い。自ら行動し上手くいったいかなかったをしっかりと受け止め、次に活かしていきたいなと思う次第であります。